JAZZ
2008年11月06日
Live / Brad Mehldau Trio
Live / Brad Mehldau Trio久しぶりに熱にうなされて、身体の疼痛をあじわってしまった。
そんな状態の時には、全くふさわしくなかったかもしれない一枚のCD。
ブラッド・メルドー「Live」。
LargoのWhen It Rainsでも繰り返し聴いて、少しでも癒しになればと考えたのが、手元が狂って「Live」のほうを再生開始状態にしてしまい、「あ、これはまずい」と思いながらも重い身体が言うことを聞かず、惰性で聴き続けることに。
いつものようにヘッドホンで大きめの音量。
気が狂いそうになるくらいの音の渦に呑まれ、恐らくさらに1度くらい体温が上がった気が。
このアルバム、ライブでありながら凄いクオリティーの高い録音状態で、ピアノとベースとドラムの音像が、悪く言えばバラバラで、よく言えば輪郭がはっきりしている。トリオ3人の楽器から1mの中心に座らされて聞いているような。
最後の曲がコルトレーンのCountdownなんだけど、ただでさえテンションノートが疳に刺さるのに、そのスピードがまた速く、取り囲まれて袋だたきにあっているような気分だった。
とにかく汗をいっぱいかいた夜でした。
2007年12月19日
音楽のインパクト
ふとしたきっかけで思いだし、頭から消えなくて困る音楽があるもの。
これはどこかで強いインパクトを頭に受けたのだと思う。
それがどんなタイミングで脳神経に書き込まれたのか、殆どの場合覚えてないのだけど、中にははっきり記憶しているものもあって。
FEDAYIEN FIRST
このFedayien(フェダイン)というジャズバンド、そのインパクトとが映像と共に焼き込められて、頭の中のリフレインが止まらず正直うんざりする時もあるほど。
一度だけライブを見に行ったときの記憶が今でもはっきり思い浮かべる事ができます。
特にフラッシュバックのように思い出すのが、2本のサックスを口に咥えてオクターブのユニゾンを狂ったように吹きまくるワンシーンが。今
となっては進化の過程で絶滅していった恐竜のような、もう出てこないだろうジャンルのJAZZではないかな?
でも今でも好きです。
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これはどこかで強いインパクトを頭に受けたのだと思う。
それがどんなタイミングで脳神経に書き込まれたのか、殆どの場合覚えてないのだけど、中にははっきり記憶しているものもあって。
FEDAYIEN FIRSTこのFedayien(フェダイン)というジャズバンド、そのインパクトとが映像と共に焼き込められて、頭の中のリフレインが止まらず正直うんざりする時もあるほど。
一度だけライブを見に行ったときの記憶が今でもはっきり思い浮かべる事ができます。
特にフラッシュバックのように思い出すのが、2本のサックスを口に咥えてオクターブのユニゾンを狂ったように吹きまくるワンシーンが。今
となっては進化の過程で絶滅していった恐竜のような、もう出てこないだろうジャンルのJAZZではないかな?
でも今でも好きです。
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2007年12月06日
THE BAD PLUS
JAZZというカテゴリー分けが無意味に思えてくるような個性的な音楽性で注目のザ・バッド・プラス。
プログ
「至上最轟音ピアノ・トリオ」という肩書きが先行して、キワモノ的な見方をされがちだが、そんな肩書きを付けるのはもったいなーと思う。確かにロック的な荒々しくビートをきかせる一面もあるけど、緻密なリズムの構成や叙情的なピアノフレーズなんか、凄く練られている気がして、轟音などという表現でくくってしまうのはちょっとなー?と思ってしまう。とにかく技術が高い3人ががっちり噛み合っていて、硬質な一体感がある。そしてなによりも挑戦的な取り組みが実に新鮮。ジャズ、ロック、パンク、クラシック等々多くのジャンルの音楽の影響がありそうな、そんな根っこが深くて広い知的な香りもして。ありきたりな言葉だけど「クール」だなと。
特にアルバム「These Are the Vistas」は曲ごとにカラーが違うのに、サウンドの統一感もあってすごい。
ヴィスタス
これは、相当高度なプロデュース、録音技術スタッフの手によるものだろうなと思う。さらにその中でも感動したのが「flim」。その曲名の通り、まさにカッコいいのである。原曲がエイフェックス・ツインのものらしいけど、あれってテクノでしょ?ドラムのバリテク度は最高ランクだと断言できる。打ち込みじゃないの?ぐらいの勢いの音数も凄くて。ライブを目の前(まさにドラムのまん前)で見たけど、尋常じゃなかった。にもかかわらず、ピアノは淡々と美しく冷静で、その対比がまさにflim!
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プログ「至上最轟音ピアノ・トリオ」という肩書きが先行して、キワモノ的な見方をされがちだが、そんな肩書きを付けるのはもったいなーと思う。確かにロック的な荒々しくビートをきかせる一面もあるけど、緻密なリズムの構成や叙情的なピアノフレーズなんか、凄く練られている気がして、轟音などという表現でくくってしまうのはちょっとなー?と思ってしまう。とにかく技術が高い3人ががっちり噛み合っていて、硬質な一体感がある。そしてなによりも挑戦的な取り組みが実に新鮮。ジャズ、ロック、パンク、クラシック等々多くのジャンルの音楽の影響がありそうな、そんな根っこが深くて広い知的な香りもして。ありきたりな言葉だけど「クール」だなと。
特にアルバム「These Are the Vistas」は曲ごとにカラーが違うのに、サウンドの統一感もあってすごい。
ヴィスタス
これは、相当高度なプロデュース、録音技術スタッフの手によるものだろうなと思う。さらにその中でも感動したのが「flim」。その曲名の通り、まさにカッコいいのである。原曲がエイフェックス・ツインのものらしいけど、あれってテクノでしょ?ドラムのバリテク度は最高ランクだと断言できる。打ち込みじゃないの?ぐらいの勢いの音数も凄くて。ライブを目の前(まさにドラムのまん前)で見たけど、尋常じゃなかった。にもかかわらず、ピアノは淡々と美しく冷静で、その対比がまさにflim!
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