ジュリー祭り
2008年12月28日
テレビ漬け・NHKジュリー祭り
NHK「沢田研二ライブ 人間60年ジュリー祭り IN 東京ドーム」を見る。
東京ドームライブで歌ったは80曲は、ジュリーにとってはそれでも選りすぐりの80曲。
その中からさらに絞りきった8曲45分の放送で、濃縮エキスのようなものだ。
せめて2時間番組くらいにして欲しいよな〜とわがままを言いたくなる。
それにしてもすごい歌唱力だった。うん。そしてかっこいい。
我が窮状で観客の合唱があったかどうかなんて、もう、どうでもいいことだったな。
還暦ミュージシャンを追っかけ続けたかのような一年だったが、
こうやって映像を見ると、ジュリーが一番のアイドルだったような気がしてくる。
いや、だれが一番なんて、これもどうでもいいことだった。
年末は音楽番組が多くて、テレビばかり見ているような・・・。
なのに、NHKのHPを見てたら「鍵盤の魔術師 :オスカー・ピーターソンの世界」なる番組があった事を知り、
そして再放送も既に終わっていたことも知ってしまいちょっと落ち込み、
さらに、そんなにテレビが好きだったんだ?自分?と戒めてしまうのだった。
こうなりゃついでに紅白も見ておこうかな。
SONY BRAVIA 4型V 防水ワンセグ液晶テレビ AM/FMラジオ対応 2GBメモリー搭載 XDV-W600-PC ピンク
販売元:ソニー
発売日:2008-10-30
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その中からさらに絞りきった8曲45分の放送で、濃縮エキスのようなものだ。
せめて2時間番組くらいにして欲しいよな〜とわがままを言いたくなる。
それにしてもすごい歌唱力だった。うん。そしてかっこいい。
我が窮状で観客の合唱があったかどうかなんて、もう、どうでもいいことだったな。
還暦ミュージシャンを追っかけ続けたかのような一年だったが、
こうやって映像を見ると、ジュリーが一番のアイドルだったような気がしてくる。
いや、だれが一番なんて、これもどうでもいいことだった。
年末は音楽番組が多くて、テレビばかり見ているような・・・。
なのに、NHKのHPを見てたら「鍵盤の魔術師 :オスカー・ピーターソンの世界」なる番組があった事を知り、
そして再放送も既に終わっていたことも知ってしまいちょっと落ち込み、
さらに、そんなにテレビが好きだったんだ?自分?と戒めてしまうのだった。
こうなりゃついでに紅白も見ておこうかな。
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2008年12月04日
ジュリー祭り・東京ドーム編
沢田研二ファンにとって、今年のジュリー祭り、特に11.29と12.3は文字通りお祭り騒ぎだっただろう。
吉田健や村上ポンタ秀一がバックで演奏していた頃に一度だけジュリーのライブを観て以来、その生姿を観ることができない私のような者は、後のテレビ放送やDVD発売などを期待しながら、また、ライブに行かれた方のブログを羨望と未練の念をこめながら眺める。興奮のレポートやセットリストの開示、予想など、さまざまなブログの中、目立って多かったのが「憲法第9条」と「我が窮状」を取り上げた記事。確かに新聞一面にも載り、「〜窮状」というタイトル、アルバムの曲順やライブ2部の曲順など、第9条にかけてジュリーがメッセージを込めたことは確かなのだろう。だけど、その部分が大きく取り上げられることは、ジュリーをはじめライブに参加した方々の本意でもないだろうとも想像する。現に、実際にライブに行ったファンのレポートには、それほどこの件にこだわった記事は少なく、多くの記事は自分をはじめ、報道などで知り得た情報に乗じただけなのだろうから。
たくさんのブログの中から、実際にライブに行かれた評論家の方のブログを拝見した。
沢田研二・東京ドームライヴ ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ
評論家であり立教大の特任教授でもある氏が、mixiで綴った記事をブログにペーストしたものだとのこと。
素人が表現しようとしても表現しきれない言葉を、評論家という人達は持っているものだなと、改めて勉強になる思いをもつ。「母から娘への「ジュリー伝説伝承」」という締めのことばも、実際に現場を目の当たりにしてきた人の言葉として、説得力があり。そして、第9条の話題についてなんて評論家としては最も語りたいのでは?という素人の予想を裏切り、「そのリベラルぶりで唖然とさせるフォークバラード」と語るだけで、さらりと流すあたりも、ああ、ジュリーの歌とこのジュリー祭りをちゃんと論評しようとされているんだなと感じるモノがありました。
それにしても、ブログで実名や肩書きや顔を出して色々な意見を語られる諸氏の言葉はいずれも重く、自分はどれほどの修行をつめばそういうところに到達できるのかと、ため息がでます。
吉田健や村上ポンタ秀一がバックで演奏していた頃に一度だけジュリーのライブを観て以来、その生姿を観ることができない私のような者は、後のテレビ放送やDVD発売などを期待しながら、また、ライブに行かれた方のブログを羨望と未練の念をこめながら眺める。興奮のレポートやセットリストの開示、予想など、さまざまなブログの中、目立って多かったのが「憲法第9条」と「我が窮状」を取り上げた記事。確かに新聞一面にも載り、「〜窮状」というタイトル、アルバムの曲順やライブ2部の曲順など、第9条にかけてジュリーがメッセージを込めたことは確かなのだろう。だけど、その部分が大きく取り上げられることは、ジュリーをはじめライブに参加した方々の本意でもないだろうとも想像する。現に、実際にライブに行ったファンのレポートには、それほどこの件にこだわった記事は少なく、多くの記事は自分をはじめ、報道などで知り得た情報に乗じただけなのだろうから。
たくさんのブログの中から、実際にライブに行かれた評論家の方のブログを拝見した。
沢田研二・東京ドームライヴ ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ
評論家であり立教大の特任教授でもある氏が、mixiで綴った記事をブログにペーストしたものだとのこと。
素人が表現しようとしても表現しきれない言葉を、評論家という人達は持っているものだなと、改めて勉強になる思いをもつ。「母から娘への「ジュリー伝説伝承」」という締めのことばも、実際に現場を目の当たりにしてきた人の言葉として、説得力があり。そして、第9条の話題についてなんて評論家としては最も語りたいのでは?という素人の予想を裏切り、「そのリベラルぶりで唖然とさせるフォークバラード」と語るだけで、さらりと流すあたりも、ああ、ジュリーの歌とこのジュリー祭りをちゃんと論評しようとされているんだなと感じるモノがありました。
それにしても、ブログで実名や肩書きや顔を出して色々な意見を語られる諸氏の言葉はいずれも重く、自分はどれほどの修行をつめばそういうところに到達できるのかと、ため息がでます。
2008年11月30日
ジュリー祭り・余韻のおすそ分けをいただく
京セラドーム大阪でのジュリー祭りの翌日。
自分にとっては予定通り、妄想・ジュリー祭りの日でもある。
ブログなどのネットメディアがそれほど浸透してなかった昔、ライブの興奮を分かち合うすべは、一緒に行った友人知人と感想を交わす程度と極めて限定的だったが、今はブログが大活躍。
しかし行ってもないライブの情報を、翌日には簡単に収集できるということには善し悪しもあるだろうけど、おおむね良い方向で恩恵を受けているのでは?などと理由をつけ自分を納得させて、他人の日記で楽しませていただくといたします。
■教育ママごん 沢田研二 京セラドーム公演第一弾〜第八弾
全80曲(81曲?)について、全て感想を書かれているという驚きの情報量。
これならば自分の乏しい想像力でも、わずかな妄想力で楽しめます。
しかも、長時間、大人数なライブならではの現場のトラブル記事も、臨場感が増してよかった。
すごい熱意が伝わってきました!
■昨日ほど、沢田研二のファンで本当に良かったと思った日はありません
演奏者目線の観察が印象的でした。
ドラムがGRACEさんという女性(占い師でもあるらしい?)で、バンドをひっぱっていたとのこと。
GRACEさん、気になるなぁ。SONGSに出ていた人のようだ。
それにしても気になる一曲目から下山淳が崩壊していたらしい記事も気になる。
80曲歌う沢田研二が凄いのはもちろんのことだが、バックミュージシャンにとってもこの曲数のライブは未体験ゾーンだったかも。
そう考えると、その苦労は想像を絶するものかもしれないなぁ。
■ジュリー・沢田研二のコンサート♪に行ってきましたぁヽ(^o^)丿
チラシやグッズの写真がいろいろあって、これまた気分を味わえます。
そしてジュリー、涙を流していたんですね。
それにしても、第2部9曲目に歌った『我が窮状』のくだり、貴重な情報でした。
ジュリーが憲法第9条へどれほど想いを込めて歌った曲なのか知りもしないし、それについて自分の考えを語るつもりもないけど、やはり朝日新聞の報道には私もちょっと違和感ありでした。
他の新聞報道ではほぼスルーされていたと思うのに、朝日だけが不自然なまでの取り上げ方は、あからさまな便乗の印象が強く、これは自分の目で確かめたかった。
12月のNHK番組を期待するとします。
■人間60年「ジュリー祭り」
ジュリーの生の声を聞いた気がしてきます。
「無謀にも、やりたかってん。」
「タイガースから夢の中に居るままで、夢の中で夢見ることも無く、現実を走ってきました。」
「これからも、サボりながら、進みます。」
いやーかっこいいです。絵になります。
■人間60年 ジュリー祭り 曲目予想
ブログ主さんは、ジュリーと同じ還暦世代の方のようで。
まだまだ若輩者の私は、事前にここまで予想されていた方がいらしたとに驚かされました。
結果はおおよそ半分くらいの的中だとお見受けしますが、逆にいうと、いかにジュリーの曲は良いものが多く、さまざまなファンにさまざまな思い入れを与えているのだろうなぁと、想いを馳せる次第。
ああ、楽しく時が過ぎていく。
自分の持ちCDとセットリストを照らし合わして聴いたりして、妄想ジュリー祭りが続きます。
自分にとっては予定通り、妄想・ジュリー祭りの日でもある。
ブログなどのネットメディアがそれほど浸透してなかった昔、ライブの興奮を分かち合うすべは、一緒に行った友人知人と感想を交わす程度と極めて限定的だったが、今はブログが大活躍。
しかし行ってもないライブの情報を、翌日には簡単に収集できるということには善し悪しもあるだろうけど、おおむね良い方向で恩恵を受けているのでは?などと理由をつけ自分を納得させて、他人の日記で楽しませていただくといたします。
■教育ママごん 沢田研二 京セラドーム公演第一弾〜第八弾
全80曲(81曲?)について、全て感想を書かれているという驚きの情報量。
これならば自分の乏しい想像力でも、わずかな妄想力で楽しめます。
しかも、長時間、大人数なライブならではの現場のトラブル記事も、臨場感が増してよかった。
すごい熱意が伝わってきました!
■昨日ほど、沢田研二のファンで本当に良かったと思った日はありません
演奏者目線の観察が印象的でした。
ドラムがGRACEさんという女性(占い師でもあるらしい?)で、バンドをひっぱっていたとのこと。
GRACEさん、気になるなぁ。SONGSに出ていた人のようだ。
それにしても気になる一曲目から下山淳が崩壊していたらしい記事も気になる。
80曲歌う沢田研二が凄いのはもちろんのことだが、バックミュージシャンにとってもこの曲数のライブは未体験ゾーンだったかも。
そう考えると、その苦労は想像を絶するものかもしれないなぁ。
■ジュリー・沢田研二のコンサート♪に行ってきましたぁヽ(^o^)丿
チラシやグッズの写真がいろいろあって、これまた気分を味わえます。
そしてジュリー、涙を流していたんですね。
それにしても、第2部9曲目に歌った『我が窮状』のくだり、貴重な情報でした。
ジュリーが憲法第9条へどれほど想いを込めて歌った曲なのか知りもしないし、それについて自分の考えを語るつもりもないけど、やはり朝日新聞の報道には私もちょっと違和感ありでした。
他の新聞報道ではほぼスルーされていたと思うのに、朝日だけが不自然なまでの取り上げ方は、あからさまな便乗の印象が強く、これは自分の目で確かめたかった。
12月のNHK番組を期待するとします。
■人間60年「ジュリー祭り」
ジュリーの生の声を聞いた気がしてきます。
「無謀にも、やりたかってん。」
「タイガースから夢の中に居るままで、夢の中で夢見ることも無く、現実を走ってきました。」
「これからも、サボりながら、進みます。」
いやーかっこいいです。絵になります。
■人間60年 ジュリー祭り 曲目予想
ブログ主さんは、ジュリーと同じ還暦世代の方のようで。
まだまだ若輩者の私は、事前にここまで予想されていた方がいらしたとに驚かされました。
結果はおおよそ半分くらいの的中だとお見受けしますが、逆にいうと、いかにジュリーの曲は良いものが多く、さまざまなファンにさまざまな思い入れを与えているのだろうなぁと、想いを馳せる次第。
ああ、楽しく時が過ぎていく。
自分の持ちCDとセットリストを照らし合わして聴いたりして、妄想ジュリー祭りが続きます。
2008年11月26日
孤独のメッセージ / ポリス
ポリスの白いレガッタを聴く。
「孤独のメッセージ(Message in a Bottle)」って、いい邦題をつけたものだな。
この曲は他のどんなミュージシャンがカバーしたとしても、たぶんつまらない曲になってしまうだろう。
アンディ・サマーズは元ソフト・マシーンだったし、スティングはジャズ出身、スチュワート・コープランドはプログレだったらしいので、それが複雑に影響し合って出来たのがポリスなのだろうから、簡単にはマネをできるものではないのかな。
アンディ・サマーズはよくあんなギターを弾いたものだ。
もちろん、スティングのベースとスチュワート・コープランドのドラム無しにはあり得ない曲だけど、やっぱりすごいのはアンディ・サマーズのギター。
孤独のメッセージの作曲はスティングである。
編曲の課程はわからないし、スティングがどのくらい仕上げてから録音まで持っていったのかもわからないが、ギターのフレーズありきの曲ではなく、曲に後からギターをつけたはず。
これは何度聞いても信じられない。
もしかしたら、スティングがギターフレーズまで完成形に近いイメージを作って、アンディ・サマーズに渡したのかもしれない。
今でこそ、ポリスが切り開いた世界を多くのミュージシャンが辿って影響を受け、あんなニュアンスのリフをい思いつくことはあるだろうけど、あんな手癖で弾けるようなものではないバッキングは尋常ではない。
後に見たライブ映像で、ありえない手の形でギターネックを押さえるシーンを確認し、また驚愕した。
もう65歳にもなるアンディ・サマーズは、全く衰えを感じない。
そういえばここのところ、何度も何度も還暦ロッカーの話題が出てくるような気がするなぁ。
柴山俊之、鮎川誠、沢田研二、あがた森魚・・・みな元気いっぱいで勇気をもらう。
そういえばあと3日に迫った「人間60年・ジュリー祭り」では69曲歌うといって驚いていたが、なんと、いつのまにか80曲にまで予定曲数が増えている!
いったいどこまで元気なんだろう?
「孤独のメッセージ(Message in a Bottle)」って、いい邦題をつけたものだな。
この曲は他のどんなミュージシャンがカバーしたとしても、たぶんつまらない曲になってしまうだろう。
アンディ・サマーズは元ソフト・マシーンだったし、スティングはジャズ出身、スチュワート・コープランドはプログレだったらしいので、それが複雑に影響し合って出来たのがポリスなのだろうから、簡単にはマネをできるものではないのかな。
アンディ・サマーズはよくあんなギターを弾いたものだ。
もちろん、スティングのベースとスチュワート・コープランドのドラム無しにはあり得ない曲だけど、やっぱりすごいのはアンディ・サマーズのギター。
孤独のメッセージの作曲はスティングである。
編曲の課程はわからないし、スティングがどのくらい仕上げてから録音まで持っていったのかもわからないが、ギターのフレーズありきの曲ではなく、曲に後からギターをつけたはず。
これは何度聞いても信じられない。
もしかしたら、スティングがギターフレーズまで完成形に近いイメージを作って、アンディ・サマーズに渡したのかもしれない。
今でこそ、ポリスが切り開いた世界を多くのミュージシャンが辿って影響を受け、あんなニュアンスのリフをい思いつくことはあるだろうけど、あんな手癖で弾けるようなものではないバッキングは尋常ではない。
後に見たライブ映像で、ありえない手の形でギターネックを押さえるシーンを確認し、また驚愕した。
もう65歳にもなるアンディ・サマーズは、全く衰えを感じない。
そういえばここのところ、何度も何度も還暦ロッカーの話題が出てくるような気がするなぁ。
柴山俊之、鮎川誠、沢田研二、あがた森魚・・・みな元気いっぱいで勇気をもらう。
そういえばあと3日に迫った「人間60年・ジュリー祭り」では69曲歌うといって驚いていたが、なんと、いつのまにか80曲にまで予定曲数が増えている!
いったいどこまで元気なんだろう?
2008年09月22日
還暦!沢田研二
今年「人間60年・ジュリー祭り」と題したライブが京セラドーム大阪とに東京ドームで行われる。
Wikipediaによれば、それは6時間半、69曲を予定しているらしい!驚きました!!
さすが今年還暦には見えない有名人ランキング第2位だ。
最近はどちらかといえば舞台などの役者業が主軸のように思われがちだけど、
それは単にテレビへの露出が少なくなっていただけで、
実は40年連続アルバムを出し続けていたという事実だけでも、
音楽活動に対する真摯な取りくみ方、情熱の強さを感じてしまう。
しっかし作品群を眺めると、実に壮観だよなぁ。
これをみると69曲ヒット曲で飾りそうな勢いで、ライブの盛り上がりもハンパではないだろう。
バックバンドも凄いメンバーが集まるんだろうな。
でも、なによりも、60歳で69曲曲を演ろうとする気力、体力がジュリーに満ちあふれていることが嬉しいですね。
Wikipediaによれば、それは6時間半、69曲を予定しているらしい!驚きました!!
さすが今年還暦には見えない有名人ランキング第2位だ。
最近はどちらかといえば舞台などの役者業が主軸のように思われがちだけど、
それは単にテレビへの露出が少なくなっていただけで、
実は40年連続アルバムを出し続けていたという事実だけでも、
音楽活動に対する真摯な取りくみ方、情熱の強さを感じてしまう。
しっかし作品群を眺めると、実に壮観だよなぁ。
これをみると69曲ヒット曲で飾りそうな勢いで、ライブの盛り上がりもハンパではないだろう。
バックバンドも凄いメンバーが集まるんだろうな。
でも、なによりも、60歳で69曲曲を演ろうとする気力、体力がジュリーに満ちあふれていることが嬉しいですね。