イカ天
2007年12月31日
バラが好き〜FAKE
イカ天みました。
個人的なナンバー1は、
やっぱりマルコシアス・バンプですね。
初めて「バラが好き」を聴いたときのインパクトと興奮が、
よみがえってきて楽しめました。
この番組を見れば、もう紅白歌合戦はみなくてもよいです。
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2007年12月04日
イカ天
30-35 vol.7 「イカ天」特集
ちょっと前、横道坊主を見て思い出したイカ天だが、ニュースに出ていたので驚いた。12月30日一夜限りの復活とのこと。気が早いが、録画予約をしておこう。しかし「一夜限り」というネーミングに弱いよなー。見逃すともったいないという気がついしてしまう。年末の特番という事も盛り上がりを上乗せされて。製作サイドも視聴者の反応次第では次の企画を〜とか言ってるようなので、是非成功してもらいたいものだ。どうやら今度の放送は、過去の100バンドくらいの回顧映像的なものになりそうだけど、今観てどう感じるものなのか?自分でも予測不能なところがあるな。とりあえず、昔見ていた視聴者に対しては当時を懐かしんでもらう事は出来るだろうけど、ただ懐かしむだけなら「あの時歴史は」のドキュメントのような印象で終わるだろうし、「あの人は今」みたいな栄枯盛衰を晒すような事をすると見た方も後味が悪いし、どうなるんだろう。いずれにしても個人的には好きだったバンド、今でも好きなバンドは数え切れず、当時映像だけでも十分楽しめるだろうけど、今の若い人にも新しい刺激を与える事が出来なければ、第2弾、第3弾はないはず。出来ればあの頃の熱さが新しい形で再生されることを願いつつ。
2007年11月15日
『横道坊主がCS放送・・・そしてイカ天時代を思う』
ケーブルTVを垂れ流していたら、
『横道坊主』がライブやってるのに目が留まった。
THE BEST?1989-1994
確かその昔イカ天に出たことも有る長崎のバンドですよね。
ガッツりリズムが強いところが好きなタイプのバンドでした。
ジャンルでいくと、90年代ビートロックかパンクになるのでしょうか。
30分番組で90年のクラブチッタ川崎のライブの模様でした。
残念ながら当時の曲で思い出せるものはなく、
当時のビート系ロックは青春の重要な一部であったのですが、
思い出せる曲が無かったのもあって、
冷静な目で鑑賞となってしまいました。
では、どうしてこの記事に載せようと思ったか?
音の処理が興味深かった、
というか「あの頃」を感じさせる音だったんですよね。
あの頃も音というと、
インディーズロック系の音に特徴的だったのが、
スネアの「パコッ、パコッ、」と乾いた浅めの音。
ラインから直のみの線の細めのベース音。
インディーズなので楽器、機材にかけるお金も限られているだろうし、
演奏テクも発展途上なので仕方ないのだけど、
イマドキのインディーズの音を聴くと、
やっぱり進化をしていっている事を感じます。
でもイカ天隆盛時代でははその辺の荒さが目立つバンドが多かったものの、
「マルコシアス・バンプ」や「ブランキー・ジェット・シティー」
マルコシアス・バンプ/ルネサンス
ブランキー・ジェット・シティー/BANG!
などといった機材やセッティングの質の低さなど関係ない
実力の演奏をしたバンドがたまに出て来ることがあって、
宝探しのようなワクワク感があったな、
と横道坊主を見て思いました。
『横道坊主』がライブやってるのに目が留まった。
THE BEST?1989-1994
確かその昔イカ天に出たことも有る長崎のバンドですよね。
ガッツりリズムが強いところが好きなタイプのバンドでした。
ジャンルでいくと、90年代ビートロックかパンクになるのでしょうか。
30分番組で90年のクラブチッタ川崎のライブの模様でした。
残念ながら当時の曲で思い出せるものはなく、
当時のビート系ロックは青春の重要な一部であったのですが、
思い出せる曲が無かったのもあって、
冷静な目で鑑賞となってしまいました。
では、どうしてこの記事に載せようと思ったか?
音の処理が興味深かった、
というか「あの頃」を感じさせる音だったんですよね。
あの頃も音というと、
インディーズロック系の音に特徴的だったのが、
スネアの「パコッ、パコッ、」と乾いた浅めの音。
ラインから直のみの線の細めのベース音。
インディーズなので楽器、機材にかけるお金も限られているだろうし、
演奏テクも発展途上なので仕方ないのだけど、
イマドキのインディーズの音を聴くと、
やっぱり進化をしていっている事を感じます。
でもイカ天隆盛時代でははその辺の荒さが目立つバンドが多かったものの、
「マルコシアス・バンプ」や「ブランキー・ジェット・シティー」
マルコシアス・バンプ/ルネサンス
ブランキー・ジェット・シティー/BANG!
などといった機材やセッティングの質の低さなど関係ない
実力の演奏をしたバンドがたまに出て来ることがあって、
宝探しのようなワクワク感があったな、
と横道坊主を見て思いました。