町田町蔵
つるつるの壺
2008年を振り返るには自分にはまだ無理な気がした。
年末までのイベントがまだたくさんあるという理由ではなくて、これまで出来事の整理をないがしろにして、いき当たりばったりで目の前の処理はこなし、目の前のやっかいな問題を無視しつづけて最後に大きなつけが回ってきたりもしいる状態だった一年、そんなに総括できるものではない。
今まで酒を飲んでいて、もうよくわからない。
ブログの中にいて戯れ言を聴いてくれる人にくだをまくことにする。
不運にも読んでしまった人は、気にせずコメントなどもスルーして下さい。
先にあやまりますます。
自分はキャパの小さい人間だ。
弱くいくせに自尊心をちらつかせるから、言葉に重みがない。
そんな自分も、病で倒れた。そして仕事も辞めた。
頭が狂ったかと思って、恐怖を味わった。
記憶喪失を味わった。
手が動かなくなりギターが弾け無くなくなり立てなくなり呼吸が苦しくなり言葉がでなくなった。
救急車に2回乗った。
何かがぶち切れて、多くの人に迷惑をかけたり、親の敵のように恨まれて怒鳴り込まれたり、目の前で人に泣かれても、チキンレースのように自分のなかのリミッターをはずして戦い続けた。
初めて弁護士にやりこめられる恐怖を感じた。
初めて詐欺にあって警察署に出向いたとき、なめた態度の警察官に適当にあしらわれて憤慨した。
本当はそんな道を歩んできた人間ではなかったのに。
ブログはじめて一年。
当初なんもかも投げ出したい気持ちと、逃げ場を求めてブログを始める。
半年で早くも続かなくなり、その半年後また逃げ場にもどってきた。
「もっと音楽に浸りたい。 音楽だけ聴いていたい。 そう願ってやまない日々です。」
この言葉からして逃げ場を探していたのは明らかだな。
この一年、実際はどうだったんだ?
手の震えが90%止まった。これでまたギターが弾ける。
まっすぐ歩けるようになった。
週に4日は起きれる体力を取り戻した。
入院をしない一年だった。
夜徘徊がなくなった。
救急車にのサイレンを聞いても頻脈が起きなくなった。
過換気症も止まった。
胃カメラの検査結果は今回もセーフだった。
胃の激痛がほぼ止まった。
頭痛が激痛ではなくなった。
嫌なヤツとは和解できなかったが、縁を切れた。
矢野顕子の新譜を堪能した。
サンハウスを見た。
ライブ映画も映画館まで行っていくつか見た。
ストーンズをスクリーンで見た。
ルーリードをスクリーンでみた。
石橋、池畑、水戸華の介を生見した。
自分の曲を4曲つくった。
あがたさんのライブチケ予約入れた。
音楽をたくさん聴いた。
ライブにいくつか行った。
CDも買い続けた。(聴かないCDも)
作文不得意な自分が音楽をネタにしたブログを161記事書いた。
他人が行ったライブレポに便乗して、その人とネットでつながり温かい気持ちなった。
のべ20000人位のひとがブログを見てくれた。
なんだか痛いところの気持ちを察してくれる方まで現れてくれた。
新しいナイスなミュージシャンを紹介されて、うれしかった。。
曲を作って初音ミクに歌わせた。
好きな人に振られたが、いいふられかただった。
意外といい人が自分の周りにいることに気がついた。
体重が増えた。
なんかプラスマイナスでプラスやん!
また頭がふるふる、いや打ち間違いふらふら。
ダニーボーイの日と似ているな。この支離滅裂。くすりのk?いびいの:
明日見たらはずかしいだろうな。今日の記事。
年末までのイベントがまだたくさんあるという理由ではなくて、これまで出来事の整理をないがしろにして、いき当たりばったりで目の前の処理はこなし、目の前のやっかいな問題を無視しつづけて最後に大きなつけが回ってきたりもしいる状態だった一年、そんなに総括できるものではない。
今まで酒を飲んでいて、もうよくわからない。
ブログの中にいて戯れ言を聴いてくれる人にくだをまくことにする。
不運にも読んでしまった人は、気にせずコメントなどもスルーして下さい。
先にあやまりますます。
自分はキャパの小さい人間だ。
弱くいくせに自尊心をちらつかせるから、言葉に重みがない。
そんな自分も、病で倒れた。そして仕事も辞めた。
頭が狂ったかと思って、恐怖を味わった。
記憶喪失を味わった。
手が動かなくなりギターが弾け無くなくなり立てなくなり呼吸が苦しくなり言葉がでなくなった。
救急車に2回乗った。
何かがぶち切れて、多くの人に迷惑をかけたり、親の敵のように恨まれて怒鳴り込まれたり、目の前で人に泣かれても、チキンレースのように自分のなかのリミッターをはずして戦い続けた。
初めて弁護士にやりこめられる恐怖を感じた。
初めて詐欺にあって警察署に出向いたとき、なめた態度の警察官に適当にあしらわれて憤慨した。
本当はそんな道を歩んできた人間ではなかったのに。
ブログはじめて一年。
当初なんもかも投げ出したい気持ちと、逃げ場を求めてブログを始める。
半年で早くも続かなくなり、その半年後また逃げ場にもどってきた。
「もっと音楽に浸りたい。 音楽だけ聴いていたい。 そう願ってやまない日々です。」
この言葉からして逃げ場を探していたのは明らかだな。
この一年、実際はどうだったんだ?
手の震えが90%止まった。これでまたギターが弾ける。
まっすぐ歩けるようになった。
週に4日は起きれる体力を取り戻した。
入院をしない一年だった。
夜徘徊がなくなった。
救急車にのサイレンを聞いても頻脈が起きなくなった。
過換気症も止まった。
胃カメラの検査結果は今回もセーフだった。
胃の激痛がほぼ止まった。
頭痛が激痛ではなくなった。
嫌なヤツとは和解できなかったが、縁を切れた。
矢野顕子の新譜を堪能した。
サンハウスを見た。
ライブ映画も映画館まで行っていくつか見た。
ストーンズをスクリーンで見た。
ルーリードをスクリーンでみた。
石橋、池畑、水戸華の介を生見した。
自分の曲を4曲つくった。
あがたさんのライブチケ予約入れた。
音楽をたくさん聴いた。
ライブにいくつか行った。
CDも買い続けた。(聴かないCDも)
作文不得意な自分が音楽をネタにしたブログを161記事書いた。
他人が行ったライブレポに便乗して、その人とネットでつながり温かい気持ちなった。
のべ20000人位のひとがブログを見てくれた。
なんだか痛いところの気持ちを察してくれる方まで現れてくれた。
新しいナイスなミュージシャンを紹介されて、うれしかった。。
曲を作って初音ミクに歌わせた。
好きな人に振られたが、いいふられかただった。
意外といい人が自分の周りにいることに気がついた。
体重が増えた。
なんかプラスマイナスでプラスやん!
また頭がふるふる、いや打ち間違いふらふら。
ダニーボーイの日と似ているな。この支離滅裂。くすりのk?いびいの:
明日見たらはずかしいだろうな。今日の記事。
2008年01月05日
爆裂都市 BURST CITY
【映画紹介】爆裂都市 BURST CITY
荒廃した未来都市において、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンド、それに熱狂する若者たちを取り締まろうとする警察、また原子力発電所を造るため、土地開発計画を立てる暴力団と強制労働を強いられる下層民たちとの抗争を描いている。
爆裂都市 BURST CITY
石井聰亙のいっちゃってる映画。出演が、大江慎也、町田町蔵、陣内孝則、泉谷しげる、池畑潤二、スターリン、鶴川仁美、上田馬之助・・・名前を挙げただけでも危ない危ない。でもこの頃あんな滅茶苦茶な映画で暴れまわった彼らが、その後も一線で活躍しているのを考えると、そんなキャスティングを実現した石井聰亙の凄さを改めて思います。
☆ おすすめ名作映画 ☆ - livedoor Blog 共通テーマ
荒廃した未来都市において、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンド、それに熱狂する若者たちを取り締まろうとする警察、また原子力発電所を造るため、土地開発計画を立てる暴力団と強制労働を強いられる下層民たちとの抗争を描いている。
爆裂都市 BURST CITY
石井聰亙のいっちゃってる映画。出演が、大江慎也、町田町蔵、陣内孝則、泉谷しげる、池畑潤二、スターリン、鶴川仁美、上田馬之助・・・名前を挙げただけでも危ない危ない。でもこの頃あんな滅茶苦茶な映画で暴れまわった彼らが、その後も一線で活躍しているのを考えると、そんなキャスティングを実現した石井聰亙の凄さを改めて思います。
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2008年01月04日
メシ喰うな/INU
メシ喰うな
無性に聴きたくなるアルバムです。確かCDを2回買い直したなぁ。
80年代の音楽って、今聴くと恥ずかしくなるような音楽もいっぱいある。
でもパンク系はロックの中では確実にシェアを減らしているだろうけど、いわばジャズやクラシックのように、形があまり風化してないような気がする。
そして新しい音楽を聴きつつ、思い出したようにまたパンクに戻る自分がいます。
そのなかでも「メシ喰うな」は欠かせないアイテム。
過激な音楽性の反面、アレンジ面での緻密さが、他のパンクバンドと比べて際だたせた要因だと思う。
INUはこの「メシ喰うな」で日本のパンクの歴史に名を残したけど、その後、町田康が芥川賞を取って文壇に名を残すなんて誰が想像しただろうな。
ミュージシャンとしてより小説家としての知名度が上になったのかもしれないが、町田町蔵としての存在もいまだ消えてないことが少し嬉しい。
やっぱり音楽でまた勝負してほしいな。
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無性に聴きたくなるアルバムです。確かCDを2回買い直したなぁ。
80年代の音楽って、今聴くと恥ずかしくなるような音楽もいっぱいある。
でもパンク系はロックの中では確実にシェアを減らしているだろうけど、いわばジャズやクラシックのように、形があまり風化してないような気がする。
そして新しい音楽を聴きつつ、思い出したようにまたパンクに戻る自分がいます。
そのなかでも「メシ喰うな」は欠かせないアイテム。
過激な音楽性の反面、アレンジ面での緻密さが、他のパンクバンドと比べて際だたせた要因だと思う。
INUはこの「メシ喰うな」で日本のパンクの歴史に名を残したけど、その後、町田康が芥川賞を取って文壇に名を残すなんて誰が想像しただろうな。
ミュージシャンとしてより小説家としての知名度が上になったのかもしれないが、町田町蔵としての存在もいまだ消えてないことが少し嬉しい。
やっぱり音楽でまた勝負してほしいな。
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