大江慎也
2009年08月15日
東京行きの目的を知る
ここが恵比寿リキッドルームなんだ〜。 またも大江慎也氏のライブ体験は叶わず。
大きな地図で見る
「老体に鞭打って」東京へ、という大江氏ブログ記事を見たのが数日前。
このところお酒とグルメな日々を過ごされている様子であったが、ちゃんと音楽やってたんだ、恵比寿にてライブにゲスト出演されていた、ということを、ちょくちょく拝見していた「君にロックンロールを!」のブログ記事で知った。
http://roosters.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
8月11日 TOKYO NIGHT SHOW 恵比寿篇
OCCUPY(池畑潤二/井上富雄/SMILEY/GYO)
GUEST:大江慎也/花田裕之
なんと、4人そろってるじゃん。ルースターズ。
読んでてとてもテンポ良く、テキストだけで雰囲気を疑似体験する。
ちょっとしたトラブルはあったようだけど、結果、大江さんも手応えあったと思える。
http://s-oe.spaces.live.com/blog/cns!68AC9D68EB6CB519!1843.entry
おかえりなさい。次は自分もライブ行って感想のコメントを入れたいな。
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「老体に鞭打って」東京へ、という大江氏ブログ記事を見たのが数日前。
このところお酒とグルメな日々を過ごされている様子であったが、ちゃんと音楽やってたんだ、恵比寿にてライブにゲスト出演されていた、ということを、ちょくちょく拝見していた「君にロックンロールを!」のブログ記事で知った。
http://roosters.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
8月11日 TOKYO NIGHT SHOW 恵比寿篇
OCCUPY(池畑潤二/井上富雄/SMILEY/GYO)
GUEST:大江慎也/花田裕之
なんと、4人そろってるじゃん。ルースターズ。
読んでてとてもテンポ良く、テキストだけで雰囲気を疑似体験する。
ちょっとしたトラブルはあったようだけど、結果、大江さんも手応えあったと思える。
http://s-oe.spaces.live.com/blog/cns!68AC9D68EB6CB519!1843.entry
おかえりなさい。次は自分もライブ行って感想のコメントを入れたいな。
2008年12月30日
ジュリー流れイギー・ポップ経由、大江慎也
またジュリーから話しがはじまる。
昨日のジュリー祭り90分を過ごしたあと、坂本龍一のインタビュー番組が90分放送された。
坂本龍一を90分出演させながら、曲は全くなしで。
インタビュアーは良くも悪くもNHK的な女子アナで、話しがかみあっているのかいないのか。
でもテレビ番組としてはまあまあ面白かったと思った。
そして続けざま放送されたのが、プリテンダーズのハイビジョンライブ。
時間はこれも90分間なので、この暮れの慌ただしい時期の夜中4時間半もテレビ小僧になる。
ゲストにはイギー・ポップという大盤振る舞いだ。
NHKもいったいどうしたんだろう?サービス良すぎ!
プリテンダーズのクリッシー・ハインドがデビューしたのは、彼女が28歳のときだったとのこと。
バンドが結成されたのが1978年らいなので、クリッシーももうすぐ還暦なのか。
西洋人に還暦もなにもないけど。
でも最近ミュージシャンの年齢ばかり気にしてないか?
おそらく自分は、自分でも気がつかないうちに自分の年齢とロックミュージシャンの年齢を比較して、
「まだまだやれる」と無意識に確認しているのかもしれない。
彼女もまたバリバリ現役のロックカーとして健在なのを確認して安心する。
それにしても驚きで敬服させられたのがゲストで出演していたイギー・ポップ。
画面で久しぶりに見るイギーポップの姿は、他のミュージシャンをはるか超越した存在感だった。
狂気、パンク、ロック、ドラッグ、暴力の匂いが60歳を超えても消えてないみたいで。
でもなにかずっと遠い先に視線が向いているようで、周囲の流れなんて我関知せずの感もあり。
でもあの顔、体型、あの歌、踊りは、いまだ『パンクのゴッドファーザー』としての凄みがある。
そんなイギー・ポップを見ていて、なんとなく頭に浮かんだのがこの人だった。
大江慎也 - GO FOR THE PARTY (大江慎也、花田裕之、井上富雄、池畑潤ニ)
「大江慎也の狂気」などといくら周囲が評していても、
そもそも狂っている状態が理解できないことには、やはり狂気もなにも理解できないのであり、
イギー・ポップにしても大江慎也にしても、
ただ理解を超えたスタイルに魅力を感じているだけなのか?
これをまた理解しようと試みる。
どうも、どうどうめぐりに陥ってしまうのでだめだ。
(wikipedia参照)
☆公式サイト(閉鎖)
☆SHINYA OE WRITING(以前執筆されていたブログ、現在は閉鎖により閲覧不可)
☆SHINYA OE(本人執筆のブログ、2008年5月1日をもって閉鎖)
大江さん本人も自分のなかで、狂気のどうどう巡りを繰り返しているのかもしれない。
あるいは健康問題?創作上の重圧?金銭問題?なんちゃら権利問題?
自分には想像がつかないストレスであることは確かだろう。
でも、カリスマである大江慎也が、生きることにもがき、そんな姿を晒してくれる。
それだけで、自分もあがき続ける力が出てくるのを感じる。
この次、いつ折り合いをつけてファンの前に姿を現してくれるのだろう。
でも・・・大江慎也はまだまだ若いのだ。
イギー・ポップより一回り若い50才でしかないじゃないか。
The Silent Midnight (Rough version)
昨日のジュリー祭り90分を過ごしたあと、坂本龍一のインタビュー番組が90分放送された。
坂本龍一を90分出演させながら、曲は全くなしで。
インタビュアーは良くも悪くもNHK的な女子アナで、話しがかみあっているのかいないのか。
でもテレビ番組としてはまあまあ面白かったと思った。
そして続けざま放送されたのが、プリテンダーズのハイビジョンライブ。
時間はこれも90分間なので、この暮れの慌ただしい時期の夜中4時間半もテレビ小僧になる。
ゲストにはイギー・ポップという大盤振る舞いだ。
NHKもいったいどうしたんだろう?サービス良すぎ!
プリテンダーズのクリッシー・ハインドがデビューしたのは、彼女が28歳のときだったとのこと。
バンドが結成されたのが1978年らいなので、クリッシーももうすぐ還暦なのか。
西洋人に還暦もなにもないけど。
でも最近ミュージシャンの年齢ばかり気にしてないか?
おそらく自分は、自分でも気がつかないうちに自分の年齢とロックミュージシャンの年齢を比較して、
「まだまだやれる」と無意識に確認しているのかもしれない。
彼女もまたバリバリ現役のロックカーとして健在なのを確認して安心する。
それにしても驚きで敬服させられたのがゲストで出演していたイギー・ポップ。
画面で久しぶりに見るイギーポップの姿は、他のミュージシャンをはるか超越した存在感だった。
狂気、パンク、ロック、ドラッグ、暴力の匂いが60歳を超えても消えてないみたいで。
でもなにかずっと遠い先に視線が向いているようで、周囲の流れなんて我関知せずの感もあり。
でもあの顔、体型、あの歌、踊りは、いまだ『パンクのゴッドファーザー』としての凄みがある。
そんなイギー・ポップを見ていて、なんとなく頭に浮かんだのがこの人だった。
大江慎也 - GO FOR THE PARTY (大江慎也、花田裕之、井上富雄、池畑潤ニ)
「大江慎也の狂気」などといくら周囲が評していても、
そもそも狂っている状態が理解できないことには、やはり狂気もなにも理解できないのであり、
イギー・ポップにしても大江慎也にしても、
ただ理解を超えたスタイルに魅力を感じているだけなのか?
これをまた理解しようと試みる。
どうも、どうどうめぐりに陥ってしまうのでだめだ。
(wikipedia参照)
☆公式サイト(閉鎖)
☆SHINYA OE WRITING(以前執筆されていたブログ、現在は閉鎖により閲覧不可)
☆SHINYA OE(本人執筆のブログ、2008年5月1日をもって閉鎖)
大江さん本人も自分のなかで、狂気のどうどう巡りを繰り返しているのかもしれない。
あるいは健康問題?創作上の重圧?金銭問題?なんちゃら権利問題?
自分には想像がつかないストレスであることは確かだろう。
でも、カリスマである大江慎也が、生きることにもがき、そんな姿を晒してくれる。
それだけで、自分もあがき続ける力が出てくるのを感じる。
この次、いつ折り合いをつけてファンの前に姿を現してくれるのだろう。
でも・・・大江慎也はまだまだ若いのだ。
イギー・ポップより一回り若い50才でしかないじゃないか。
The Silent Midnight (Rough version)
2008年10月19日
ライブに行かれた幸せな方々〜池畑潤二50th
昨日の「池畑潤二50thアニバーサリー」の興奮冷めやらぬ方々、
うらやましすぎます。
■池畑潤二50thアニバーサリーが凄すぎて
「実際行ってみると想像の100倍くらい凄かったです。」
そして最後の、
「もう死んでもいいです。」
あ〜この2行だけでも胸がドキドキしてきました。
「ROSIE」やったんですね。これだけでも聴きたかった。。
やっぱり大江慎也は最高ですね。
すごく雰囲気が伝わってくるブログで、読めて嬉しかったです。
■WE WANNA GET EVERYTHING
「井上富雄初めて生で見たんやけど半端なかった!今まで見たベーシストで一番。」
そんなに凄かったんだ。井上富雄のベース。
嗚呼、聴きたかった。ナマの音じゃないと全然わからんもんな〜。
「50歳にかけて5000円なのか知らんけどチケット安すぎる。」
うんうん。確かにそう思った。。
やっぱりスマイリー原島が進行やったんですね。
締めは「ガールフレンド」だったか〜。
克明で貴重なライブレポ、ありがたかったです。
それから、どうやらライブに行かれたようなyama219さん。
以前から池畑潤二やHEATWAVEについて充実していてブログを読んでいましたが、
今回のライブはどうだったんだろう?期待して待つとします。
■「NO PUNK,NO LIFE.」
ブログ検索しているうちに、からだに湧き上がるものがあって、
なんだか病気も良くなってきた感じすらあったりして。
いつか4時間のスタンディングに耐えられるカラダを取り戻すぞ!
2008年01月05日
爆裂都市 BURST CITY
【映画紹介】爆裂都市 BURST CITY
荒廃した未来都市において、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンド、それに熱狂する若者たちを取り締まろうとする警察、また原子力発電所を造るため、土地開発計画を立てる暴力団と強制労働を強いられる下層民たちとの抗争を描いている。
爆裂都市 BURST CITY
石井聰亙のいっちゃってる映画。出演が、大江慎也、町田町蔵、陣内孝則、泉谷しげる、池畑潤二、スターリン、鶴川仁美、上田馬之助・・・名前を挙げただけでも危ない危ない。でもこの頃あんな滅茶苦茶な映画で暴れまわった彼らが、その後も一線で活躍しているのを考えると、そんなキャスティングを実現した石井聰亙の凄さを改めて思います。
☆ おすすめ名作映画 ☆ - livedoor Blog 共通テーマ
荒廃した未来都市において、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンド、それに熱狂する若者たちを取り締まろうとする警察、また原子力発電所を造るため、土地開発計画を立てる暴力団と強制労働を強いられる下層民たちとの抗争を描いている。
爆裂都市 BURST CITY
石井聰亙のいっちゃってる映画。出演が、大江慎也、町田町蔵、陣内孝則、泉谷しげる、池畑潤二、スターリン、鶴川仁美、上田馬之助・・・名前を挙げただけでも危ない危ない。でもこの頃あんな滅茶苦茶な映画で暴れまわった彼らが、その後も一線で活躍しているのを考えると、そんなキャスティングを実現した石井聰亙の凄さを改めて思います。
☆ おすすめ名作映画 ☆ - livedoor Blog 共通テーマ
2007年11月23日
THE ROOSTERS
私は、山口洋氏いわく「人生を踏み外す為の授業」を中学生時代に受けることになります。
歌謡曲やクラシックを聴いていて、オーケストラの団員にあこがれていた小学生が、中学生に入ってルースターズに出会い人生を踏み外してしまった(笑)。
友達のお兄ちゃんが「薔薇族」でギター弾いていたとか、
そのお兄ちゃんにちょこっとギターを触らせてもらって感激したとか、
松田楽器にレコード買いに行った時にたまたま大江慎也を見かけたり、
お店の人(たしか諸藤さんっていったっけ)にライブチケットをもらってルースターズに出会ったとか、
さらにそのライブで博多からやって来た「THE MODS」も目の当たりにしたり、
そういう偶然も重なって。
身近に存在したロックスターの大きすぎる刺激に、その後の人生を大きくかえさせられてしまった。
もちろん感謝してますけど。
2004年リリースのTHE ROOSTERS 〜Z OFFICAL PERFECT BOX VIRUS SECURITY
欲しいなー。音源の説明にこんなそそる言葉が踊ります。
「奇跡的に残されていた80's Factoryのライヴマルチテープ」
「倉庫で発見されたマルチテープ」
「FM番組でのスタジオ・ライヴ。なんと生放送」
「HEATWAVE山口洋氏がマスタリングを担当」
「小倉 松田楽器でのデモ・セッション トラック 」
「テレビ西日本 「エルモーション・ラグ」 1980年放送 トラック」
ファンだったら買うべきだろうな。
絶版になる前にはなんとしても手に入れたい。
歌謡曲やクラシックを聴いていて、オーケストラの団員にあこがれていた小学生が、中学生に入ってルースターズに出会い人生を踏み外してしまった(笑)。
友達のお兄ちゃんが「薔薇族」でギター弾いていたとか、
そのお兄ちゃんにちょこっとギターを触らせてもらって感激したとか、
松田楽器にレコード買いに行った時にたまたま大江慎也を見かけたり、
お店の人(たしか諸藤さんっていったっけ)にライブチケットをもらってルースターズに出会ったとか、
さらにそのライブで博多からやって来た「THE MODS」も目の当たりにしたり、
そういう偶然も重なって。
身近に存在したロックスターの大きすぎる刺激に、その後の人生を大きくかえさせられてしまった。
もちろん感謝してますけど。
2004年リリースのTHE ROOSTERS 〜Z OFFICAL PERFECT BOX VIRUS SECURITY
欲しいなー。音源の説明にこんなそそる言葉が踊ります。
「奇跡的に残されていた80's Factoryのライヴマルチテープ」
「倉庫で発見されたマルチテープ」
「FM番組でのスタジオ・ライヴ。なんと生放送」
「HEATWAVE山口洋氏がマスタリングを担当」
「小倉 松田楽器でのデモ・セッション トラック 」
「テレビ西日本 「エルモーション・ラグ」 1980年放送 トラック」
ファンだったら買うべきだろうな。
絶版になる前にはなんとしても手に入れたい。