ブランキー・ジェット・シティー
2007年11月15日
『横道坊主がCS放送・・・そしてイカ天時代を思う』
ケーブルTVを垂れ流していたら、
『横道坊主』がライブやってるのに目が留まった。
THE BEST?1989-1994
確かその昔イカ天に出たことも有る長崎のバンドですよね。
ガッツりリズムが強いところが好きなタイプのバンドでした。
ジャンルでいくと、90年代ビートロックかパンクになるのでしょうか。
30分番組で90年のクラブチッタ川崎のライブの模様でした。
残念ながら当時の曲で思い出せるものはなく、
当時のビート系ロックは青春の重要な一部であったのですが、
思い出せる曲が無かったのもあって、
冷静な目で鑑賞となってしまいました。
では、どうしてこの記事に載せようと思ったか?
音の処理が興味深かった、
というか「あの頃」を感じさせる音だったんですよね。
あの頃も音というと、
インディーズロック系の音に特徴的だったのが、
スネアの「パコッ、パコッ、」と乾いた浅めの音。
ラインから直のみの線の細めのベース音。
インディーズなので楽器、機材にかけるお金も限られているだろうし、
演奏テクも発展途上なので仕方ないのだけど、
イマドキのインディーズの音を聴くと、
やっぱり進化をしていっている事を感じます。
でもイカ天隆盛時代でははその辺の荒さが目立つバンドが多かったものの、
「マルコシアス・バンプ」や「ブランキー・ジェット・シティー」
マルコシアス・バンプ/ルネサンス
ブランキー・ジェット・シティー/BANG!
などといった機材やセッティングの質の低さなど関係ない
実力の演奏をしたバンドがたまに出て来ることがあって、
宝探しのようなワクワク感があったな、
と横道坊主を見て思いました。
『横道坊主』がライブやってるのに目が留まった。
THE BEST?1989-1994
確かその昔イカ天に出たことも有る長崎のバンドですよね。
ガッツりリズムが強いところが好きなタイプのバンドでした。
ジャンルでいくと、90年代ビートロックかパンクになるのでしょうか。
30分番組で90年のクラブチッタ川崎のライブの模様でした。
残念ながら当時の曲で思い出せるものはなく、
当時のビート系ロックは青春の重要な一部であったのですが、
思い出せる曲が無かったのもあって、
冷静な目で鑑賞となってしまいました。
では、どうしてこの記事に載せようと思ったか?
音の処理が興味深かった、
というか「あの頃」を感じさせる音だったんですよね。
あの頃も音というと、
インディーズロック系の音に特徴的だったのが、
スネアの「パコッ、パコッ、」と乾いた浅めの音。
ラインから直のみの線の細めのベース音。
インディーズなので楽器、機材にかけるお金も限られているだろうし、
演奏テクも発展途上なので仕方ないのだけど、
イマドキのインディーズの音を聴くと、
やっぱり進化をしていっている事を感じます。
でもイカ天隆盛時代でははその辺の荒さが目立つバンドが多かったものの、
「マルコシアス・バンプ」や「ブランキー・ジェット・シティー」
マルコシアス・バンプ/ルネサンス
ブランキー・ジェット・シティー/BANG!
などといった機材やセッティングの質の低さなど関係ない
実力の演奏をしたバンドがたまに出て来ることがあって、
宝探しのようなワクワク感があったな、
と横道坊主を見て思いました。