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ブラッド・メルドー

2008年11月06日

Live / Brad Mehldau Trio

b_mehidau_liveLive / Brad Mehldau Trio


久しぶりに熱にうなされて、身体の疼痛をあじわってしまった。
そんな状態の時には、全くふさわしくなかったかもしれない一枚のCD。
ブラッド・メルドー「Live」。
LargoのWhen It Rainsでも繰り返し聴いて、少しでも癒しになればと考えたのが、手元が狂って「Live」のほうを再生開始状態にしてしまい、「あ、これはまずい」と思いながらも重い身体が言うことを聞かず、惰性で聴き続けることに。
いつものようにヘッドホンで大きめの音量。
気が狂いそうになるくらいの音の渦に呑まれ、恐らくさらに1度くらい体温が上がった気が。
このアルバム、ライブでありながら凄いクオリティーの高い録音状態で、ピアノとベースとドラムの音像が、悪く言えばバラバラで、よく言えば輪郭がはっきりしている。トリオ3人の楽器から1mの中心に座らされて聞いているような。
最後の曲がコルトレーンのCountdownなんだけど、ただでさえテンションノートが疳に刺さるのに、そのスピードがまた速く、取り囲まれて袋だたきにあっているような気分だった。
とにかく汗をいっぱいかいた夜でした。


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shira-kumo at 22:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年11月07日

『Brad Mehldau』

ブラッド・メルドーが好きです。

元々一度曲を好きになると暫くのあいだ聴き倒します。
同じ曲を通勤中でも家の中でも、iPOD、CD、スピーカー、ヘッドフォンと
機器も変えながら、ボリュームもBGM程度から耳が痛くなる程度まで、
あとはミキサーに通してイコライジングを変えながら。
そうして見つけたベストセッティングで何度も何度も。
そしてあまり聴きすぎると「もういいか」って思う時期がくるわけですが。

それでも数日、数週間、数ヶ月たってまた聴きたくなる、
そんな自分の中で選ばれた曲の一つが
ブラッド・メルドーのアルバム「Largo」の中の「When It Rains」です。

ラーゴ


ジャズなんですけどジャズとかのジャンル関係なく素晴らしい曲です。
静かに繊細なピアノで始まり、中盤から後半にかけての盛り上がり、
最後にまた静かに余韻たっぷりと美しく終わる。
洗練されたメロディーと荒々しくも有る即興が、なんとも噛み合って感じます。
そして曲の良さもさることながらピアノとドラムの音の良さも凄い。

この曲は聴き終わった後、次の曲は聴かずにゆっくり余韻を楽しむ。
そして曲名通り、雨の匂いを感じます。


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