PIL
2007年10月14日
『ジョン・ライドン』
音楽の聴き方は色々ありますね。
生演奏にしてもコンサートホール、野外ホール、ライブハウス、街角のライブ。
聴いた場所を思い浮かべると、そこで聴いたミュージシャン、曲、誰と行ったか、その後何を語り合ったか、どんな食事をしたか・・・芋ずる式に思い出しますよね。
記憶の引き出しというかインデックスのような働きもあって、それは映画でも読書でも同じで、何か感情が揺れ動かされるとそれをきっかけに多くの情報が記憶に焼き付けられるからでしょうね。
生演奏にしてもコンサートホール、野外ホール、ライブハウス、街角のライブ。
聴いた場所を思い浮かべると、そこで聴いたミュージシャン、曲、誰と行ったか、その後何を語り合ったか、どんな食事をしたか・・・芋ずる式に思い出しますよね。
記憶の引き出しというかインデックスのような働きもあって、それは映画でも読書でも同じで、何か感情が揺れ動かされるとそれをきっかけに多くの情報が記憶に焼き付けられるからでしょうね。
ところで今まで多くのライブに行ってきましたが、一番印象に残っている(あくまでも印象にで、感動したわけではない)のがPIL(Public Image Ltd)のライブでした。
Public Image
ジョン・ライドン(ご存知の通りピストルズのジョニー・ロットン)が自分の頭に赤いスプレー振りながら舞台に登場したものの、何を思ったか2曲目あたりでジョンが客席めがけて椅子を投げ入れようとして警備員に取り押さえられ、それでライブ終了。
あれは何だったんだろう?
あっという間に終わってしまい
「金返せ!」
でも、、、
「珍しいものを見せてもらった」
という思いが入り乱れたのを覚えています。