2009年02月08日
WAO! / ユニコーン
焼き鳥を食いながら明るい将来について語り合った今日。
めっきり飲めなくなった酒が回ってしまうまでのあいだ、今年のサバイバル戦略について少し本気で情報交換をする。会話の途中、ときどきまだ「うちの会社」などと口走ってしまい、あわてて「元」をつけて言い直すことがあり、会社員だったクセはそう簡単には抜けきらないものだと感じたりして。そして寄るところのない身分というのはやはりちょっと心細いもので。正直そういう事をサラリーマンを辞めて改めて認識させられたりもした。今は独立ご祝儀でいただいている仕事を、これからどう育ててネットワークを繋げていくかが課題で。今まで以上に人との関係、人との縁を大事にしなくては・・・。
まあ試練は続くのだろうけど、どちらかというとワクワク感が上回る。生活がかかるというプレッシャーとサバイバル感は、予想外に人間に前を向かせるものなのかもしれない。
WAO!/ユニコーン
再結成したユニコーン、彼らはきっと追い詰められたわけではないだろうけど。
作詞作曲、そしてボーカルまでも奥田民生ではなく阿部義晴が担当した『WAO!』
どういう経緯でそうなったかはわからないけど、結果、「奥田民生のユニコーン」だったのではなく、ユニコーンの奥田民生、そして阿部義晴だったんだなと改めて感じさせられることに。
昔聴いたワクワク、ドキドキ、気持ちいい、笑いたくなる、そんな大好きだったユニコーンをこの曲で感じることができる。その音は「あの時の音をこの時代に再現する」といった単なる同窓会的ノスタルジックさではなく、むしろ新しい刺激をまたもってきてくれた感が強く、でもどう聴いても「ユニコーン」しか作れない音楽がまた聴けたということが、とても嬉しかった。
とにかく前を向くことが必要な今の自分にとっては、この新作がありがたい景気づけに思えてしまった。
17日に出るアルバムも楽しみにしようかな。
めっきり飲めなくなった酒が回ってしまうまでのあいだ、今年のサバイバル戦略について少し本気で情報交換をする。会話の途中、ときどきまだ「うちの会社」などと口走ってしまい、あわてて「元」をつけて言い直すことがあり、会社員だったクセはそう簡単には抜けきらないものだと感じたりして。そして寄るところのない身分というのはやはりちょっと心細いもので。正直そういう事をサラリーマンを辞めて改めて認識させられたりもした。今は独立ご祝儀でいただいている仕事を、これからどう育ててネットワークを繋げていくかが課題で。今まで以上に人との関係、人との縁を大事にしなくては・・・。
まあ試練は続くのだろうけど、どちらかというとワクワク感が上回る。生活がかかるというプレッシャーとサバイバル感は、予想外に人間に前を向かせるものなのかもしれない。

再結成したユニコーン、彼らはきっと追い詰められたわけではないだろうけど。
作詞作曲、そしてボーカルまでも奥田民生ではなく阿部義晴が担当した『WAO!』
どういう経緯でそうなったかはわからないけど、結果、「奥田民生のユニコーン」だったのではなく、ユニコーンの奥田民生、そして阿部義晴だったんだなと改めて感じさせられることに。
昔聴いたワクワク、ドキドキ、気持ちいい、笑いたくなる、そんな大好きだったユニコーンをこの曲で感じることができる。その音は「あの時の音をこの時代に再現する」といった単なる同窓会的ノスタルジックさではなく、むしろ新しい刺激をまたもってきてくれた感が強く、でもどう聴いても「ユニコーン」しか作れない音楽がまた聴けたということが、とても嬉しかった。
とにかく前を向くことが必要な今の自分にとっては、この新作がありがたい景気づけに思えてしまった。
17日に出るアルバムも楽しみにしようかな。
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この記事へのコメント
1. Posted by inthemoonlight 2009年02月08日 13:37
はじめまして。
ユニコーンのアルバムは楽しみですよね。
17日が待ち遠しいです。
ユニコーンのアルバムは楽しみですよね。
17日が待ち遠しいです。
2. Posted by shira-kumo 2009年02月08日 23:46
コメントありがとうございます。
自分もこのシングルを聴いて、ますます期待してしまいました。
きっと色々な仕掛けがあるんでしょうね。
ホント楽しみです!
自分もこのシングルを聴いて、ますます期待してしまいました。
きっと色々な仕掛けがあるんでしょうね。
ホント楽しみです!