2008年11月06日
Live / Brad Mehldau Trio
Live / Brad Mehldau Trio久しぶりに熱にうなされて、身体の疼痛をあじわってしまった。
そんな状態の時には、全くふさわしくなかったかもしれない一枚のCD。
ブラッド・メルドー「Live」。
LargoのWhen It Rainsでも繰り返し聴いて、少しでも癒しになればと考えたのが、手元が狂って「Live」のほうを再生開始状態にしてしまい、「あ、これはまずい」と思いながらも重い身体が言うことを聞かず、惰性で聴き続けることに。
いつものようにヘッドホンで大きめの音量。
気が狂いそうになるくらいの音の渦に呑まれ、恐らくさらに1度くらい体温が上がった気が。
このアルバム、ライブでありながら凄いクオリティーの高い録音状態で、ピアノとベースとドラムの音像が、悪く言えばバラバラで、よく言えば輪郭がはっきりしている。トリオ3人の楽器から1mの中心に座らされて聞いているような。
最後の曲がコルトレーンのCountdownなんだけど、ただでさえテンションノートが疳に刺さるのに、そのスピードがまた速く、取り囲まれて袋だたきにあっているような気分だった。
とにかく汗をいっぱいかいた夜でした。




