2007年10月08日
『新世界』
沢田研二の次にマイブームとなったのが何故かクラシックでした。
今もそうですが当時から音楽に関しては雑食性であったようで。
きっかけは初めてコンサートというものに親から連れて行ってもらい、その強烈な印象から暫くは将来オーケストラに入りたいと真剣に考えた時期があります。
今もそうですが当時から音楽に関しては雑食性であったようで。
きっかけは初めてコンサートというものに親から連れて行ってもらい、その強烈な印象から暫くは将来オーケストラに入りたいと真剣に考えた時期があります。
演奏曲はドヴォルザーク「新世界」。
今でも好きな曲です。
コンサートから帰っても暫くは興奮さめやらず、もう一度効きたくて親にレコードをねだって買ってもらいました。
わくわくしてレコードに針を落としたわけですが、当然ながらライブ演奏の音には到底及ばず、また当時はアナログ盤でしかもクラシックのような繊細な音はヒスノイズに埋もれてしまい、大いに落胆したわけです。
わくわくしてレコードに針を落としたわけですが、当然ながらライブ演奏の音には到底及ばず、また当時はアナログ盤でしかもクラシックのような繊細な音はヒスノイズに埋もれてしまい、大いに落胆したわけです。
全然音が違う、がっかりだ、と思いながらも何度も何度も聴き続けました。
いい曲でしたからね。
いい曲でしたからね。
ドヴォルザーク・イン・プラハ