2009年03月
2009年03月23日
桜ソングでお花見
この時期、もうお決まりになった「桜」ソングのリリース。
タイトルに「桜」「さくら」「サクラ」が入った曲だけでも、いったい何曲ぐらいあるものか。
それだけこのテーマに対してニーズが大きいという事なのだろう。
自分の持っているCDにも、いっぱい「サクラ」が詰まっているのだろうと思い探してみようかなと思ったけど、まさか一枚一枚探していく贅沢な時間の使い方はちょっと無理そうなので、自分のPCに取り込んだ曲の中から検索をかけて探してみた。
『桜夜風』スキマスイッチ
『桜色舞うころ』中島美嘉
『SAKURA 〜花霞〜』中島美嘉
『Sakura』山下洋輔
『さくらさくら』Yo-Yo Ma
『さくらさくら』矢野顕子
今年の福岡は日本で一番早く桜が開花したようだが、満開を迎えたのもかなり早く、ご近所の立派なしだれ桜なんかは既に5割方散ってしまっていたほどだ。花見の予定も無かった今年だが、なんだかいつのまにかあっけなく散っていっている感もあり、余計なことだが今年の「さくらソング」の売れ行きも伸び悩むのだろうか?などと思い。全く余計なことだが。。
2009年03月17日
ブログバトンリレーなるもの
myブログ初の試み。
■インターネットのバトン■
インターネットのブログなどにおいて、幾つかの質問に答え、それをブログを見ているであろう人に回すというもの。回された人が実行するかどうかは選択の自由であるが、やる場合は、回した人と同じ質問に答え、誰かに回すというのが基本。(wikipedia)
遠く欧州ドイツの旧友やっちんから、そんなバトンが届きました。
テーマは「ブログ友達を色に例えたら?」というものらしいです。
まあ、なんでも経験だぁと思い、参加させていただきます。
お二人の方、よろしければご協力ください。
Q1 あなたの名前は?
shira-kumoと申します。
Q2 バトンを回す5人は?→ お二人ということに。
☆シュガーさん
お知り合いになって間もないシュガーさん。
なんだか浮遊感漂う「おれんじ通信2」というブログ主さんです。
リンクをしていただいた記念と、「エレクトーン100の質問」という過酷な(?)テーマに挑まれた実績を見込んで、バトンを渡させてください。(笑)
シュガーさんのイメージは「おれんじ」。すみません。ベタで。
「おれんじ通信2」ということは、「おれんじ通信1」もあったんでしょうか?
☆Tさん
知り合いになって、もうどのくらい経ったか忘れてしまいました。強制的に参加してもらいます。
Tさんのイメージは「コバルトブルー」。
緑色を帯びた深い青色、長い付き合いでも底知れない何かがありそうなそんな感じ。
Q3 これからその人たちとどうしていきたい?
自分にとっては全く別方向かもしれないと感じるお二人ですが、そんな方々でもネットで結びつけてしまえば同じブログ仲間かなと思って。
そんなちょっと刺激を与え合う存在でいることができればと。
Q4 罰ゲームは?
一応このブログは音楽ブログなので、音楽にちなんだ罰ゲームを。
お二人の苦手な音楽ジャンル、または嫌いなミュージシャン、グループなどをご紹介いただけますか?
ちなみに私への罰ゲームは「罠にはまった残念な話し」だったので。
晩飯をおごるから、との誘いにのこのこついていき、酒を飲んで酔って、最後に宗教入信の勧誘(それも、京都までいっしょに修行に行かないか?と)をされた事。ちょっと面白そうだけど残念な話し。
■インターネットのバトン■
インターネットのブログなどにおいて、幾つかの質問に答え、それをブログを見ているであろう人に回すというもの。回された人が実行するかどうかは選択の自由であるが、やる場合は、回した人と同じ質問に答え、誰かに回すというのが基本。(wikipedia)
遠く欧州ドイツの旧友やっちんから、そんなバトンが届きました。
テーマは「ブログ友達を色に例えたら?」というものらしいです。
まあ、なんでも経験だぁと思い、参加させていただきます。
お二人の方、よろしければご協力ください。
Q1 あなたの名前は?
shira-kumoと申します。
Q2 バトンを回す5人は?→ お二人ということに。
☆シュガーさん
お知り合いになって間もないシュガーさん。
なんだか浮遊感漂う「おれんじ通信2」というブログ主さんです。
リンクをしていただいた記念と、「エレクトーン100の質問」という過酷な(?)テーマに挑まれた実績を見込んで、バトンを渡させてください。(笑)
シュガーさんのイメージは「おれんじ」。すみません。ベタで。
「おれんじ通信2」ということは、「おれんじ通信1」もあったんでしょうか?
☆Tさん
知り合いになって、もうどのくらい経ったか忘れてしまいました。強制的に参加してもらいます。
Tさんのイメージは「コバルトブルー」。
緑色を帯びた深い青色、長い付き合いでも底知れない何かがありそうなそんな感じ。
Q3 これからその人たちとどうしていきたい?
自分にとっては全く別方向かもしれないと感じるお二人ですが、そんな方々でもネットで結びつけてしまえば同じブログ仲間かなと思って。
そんなちょっと刺激を与え合う存在でいることができればと。
Q4 罰ゲームは?
一応このブログは音楽ブログなので、音楽にちなんだ罰ゲームを。
お二人の苦手な音楽ジャンル、または嫌いなミュージシャン、グループなどをご紹介いただけますか?
ちなみに私への罰ゲームは「罠にはまった残念な話し」だったので。
晩飯をおごるから、との誘いにのこのこついていき、酒を飲んで酔って、最後に宗教入信の勧誘(それも、京都までいっしょに修行に行かないか?と)をされた事。ちょっと面白そうだけど残念な話し。
2009年03月14日
熱い13日の金曜日・・藤井一彦
楽しい夜になりそうだという昨晩の予想は大当たり。
現実生活でなにが起こっていても、やっぱりライブ行きゃあ幸せになれる。
外は嵐の中、藤井一彦弾き語りツアー@福岡 DREAM BOAT。
ここ1、2年でグルーヴァーズを好きになった「にわかファン」が、本気にさせられてしまった感じの今夜。
色々書こうと思っていたのだけど、どうもこの楽しさは表現しにくいなぁ。
とにかくギターが良かった。
音がイイ。骨に響くような固い音。
上手い。(あたりまえだけど、ホントすごい)
なんであんな無茶な弾き方で、最後まで続くのか?不思議だった。
もし自分だったら、2〜3曲で血まみれになって弦も2、3本切りそうな勢い。
手放しで楽しめた。大いに楽しいライブだった
会場みんなで歌って拳を振り上げて。
でも、どんなに大盛り上がりで曲を終えても、曲間に必ず丁寧にチューニングを行っていた。
そりゃあんだけ力奏すれば、狂うわな。
チューニング中にMC出来るようになるのが、今年の目標だあ、と言っていた。
それにしても、あんなアコースティック・ソロライブは経験なかったなぁと・・・。
CDでは少し抑え気味にきこえた歌声も、パワフルで熱くて。
そうなってくると、詩も喋りも動作もすべてに魅せられていく自分。
おおげさではなく。これは男惚れか?
でも、そんな藤井さん曰く、
今までSIONさんの後ろにくっついて歌わせてもらっていたけど、これで独り立ちです。だと。
SIONさん、どんだけ凄いの?
1回目のアンコールで、今レコーディング中だというGROOVERSのアルバム新曲を演ってくれた。
間違いなく名アルバムになると確信し、超先行予約を行う。
そして、とにかくTHE GROOVERS、そして藤井一彦について行こう、などと密かに決意する。
そんな熱くなった今日でした。
2009年03月13日
深緑 / AJICO
「深夜のblog更新は気をつけなくちゃ」というリミッターがかろうじて働いたため、
また、いつもみたくぶちまけたい気持ちだけで書いてしまった文章に自分でダメ出しする。
削除、削除。
そんなら、書かずに眠ればいいのに、なんて思いながらblogに記録する。
明日の自分は、これをどう判断するのだろう?
なぜだか緑色が好きでたまらない。
気がつくと緑色の財布を選んでいて、
気がつくと緑がかった色のジャケットを着ていて、
気がつくと深い緑色のバッグを持ち歩く。
そういえば、ギターも(めずらしい)緑のレスポール。
モスグリーンの車に乗っていた過去もある。
なぜだ?なぜ緑色に染めたがるのか?自分。
久々にAJICOで深〜い心の縁に沈む自分を眺めながら、お休みなさい。
明日は楽しい夜になるはずなので、全然OK。
深緑 / AJICO
また、いつもみたくぶちまけたい気持ちだけで書いてしまった文章に自分でダメ出しする。
削除、削除。
そんなら、書かずに眠ればいいのに、なんて思いながらblogに記録する。
明日の自分は、これをどう判断するのだろう?
なぜだか緑色が好きでたまらない。
気がつくと緑色の財布を選んでいて、
気がつくと緑がかった色のジャケットを着ていて、
気がつくと深い緑色のバッグを持ち歩く。
そういえば、ギターも(めずらしい)緑のレスポール。
モスグリーンの車に乗っていた過去もある。
なぜだ?なぜ緑色に染めたがるのか?自分。
久々にAJICOで深〜い心の縁に沈む自分を眺めながら、お休みなさい。
明日は楽しい夜になるはずなので、全然OK。
深緑 / AJICO
2009年03月12日
三柴江戸蔵、そして三柴理・ピアノのなせる業と神髄
以前から、ずっと活動が気になるミュージシャンの1人が、ピアニストの三柴理。
いつのまにか「くるり」でピアノを弾いていたりもする異色のミュージシャンで。
三柴江戸蔵として活躍した筋肉少女帯を脱退して「三柴理」になってしまってもう久しい。
近年、やはり大槻ケンヂがらみで「特撮」なんかに参加するのだが、激しいハードロックサウンドの裏に流れる独特な生ピアノの音を聴くと、やっぱり唯一無二のロックピアニストだなと再確認させてくれる。
そしてそこで気がつく。
筋少への興味が次第に薄れていったのは、自分の中では三柴の存在が大きかったのだろうなと。
三柴江戸蔵の筋肉少女帯脱退理由が、「クラシックピアニストになるから」という事。
その理由が爽快で、六ミュージシャンがよく言った!と拍手したい気持ちになると同時に、ちょっと置いて行かれたような複雑な気持ちになったのも思い出す。
クラシック自体はそんなに聴くほうではなかったが、三柴のピアノなら当然聴かなければと思っていたのだが。
発売当初、CDショップをうろうろしながら、いつも探していたが、ロックのコーナーには無いし、ジャズやクラシックにも置いてないし、いつか見つけたら購入しようと思いつつ、結局いつのまにか忘れてしまい、結局縁がなかったこの一枚。
ピアノのなせる業と神髄
ふと思い出して聴きたくなり、今ならネットでamazonで簡単にGETだぁ!と検索すると、手を出しにくい値段になっているのに驚く。
そして、そうなると無い物ねだりで、聴きたい欲求が過度に膨らんでいくいつものパターンに陥る。
ちょっとの手間暇をかけても、その時聴きたい音は手に入れるべきだなぁという、これもまたいつもの後悔。
Youtubeにアップしてあるこの映像は、当時発売されたVTR版のヤツの一部なのか?
こんなのを見せられると、さらに聴きたい気持ちが抑えられなくなる。
手を出しにくい値段だといっても、手に入るうちになんとかしないと、また後悔するのか?
毎度、悩ましい限りだ。
とりあえず、こちらは早いうちに入手しておきたいものだ。
廃盤まで残された時間は、たぶん、そんなに無いはずである。(失礼な話しだけど。)
サウンドギャラリー / ザ・蟹
いつのまにか「くるり」でピアノを弾いていたりもする異色のミュージシャンで。
三柴江戸蔵として活躍した筋肉少女帯を脱退して「三柴理」になってしまってもう久しい。
近年、やはり大槻ケンヂがらみで「特撮」なんかに参加するのだが、激しいハードロックサウンドの裏に流れる独特な生ピアノの音を聴くと、やっぱり唯一無二のロックピアニストだなと再確認させてくれる。
そしてそこで気がつく。
筋少への興味が次第に薄れていったのは、自分の中では三柴の存在が大きかったのだろうなと。
三柴江戸蔵の筋肉少女帯脱退理由が、「クラシックピアニストになるから」という事。
その理由が爽快で、六ミュージシャンがよく言った!と拍手したい気持ちになると同時に、ちょっと置いて行かれたような複雑な気持ちになったのも思い出す。
クラシック自体はそんなに聴くほうではなかったが、三柴のピアノなら当然聴かなければと思っていたのだが。
発売当初、CDショップをうろうろしながら、いつも探していたが、ロックのコーナーには無いし、ジャズやクラシックにも置いてないし、いつか見つけたら購入しようと思いつつ、結局いつのまにか忘れてしまい、結局縁がなかったこの一枚。
ピアノのなせる業と神髄
ふと思い出して聴きたくなり、今ならネットでamazonで簡単にGETだぁ!と検索すると、手を出しにくい値段になっているのに驚く。
そして、そうなると無い物ねだりで、聴きたい欲求が過度に膨らんでいくいつものパターンに陥る。
ちょっとの手間暇をかけても、その時聴きたい音は手に入れるべきだなぁという、これもまたいつもの後悔。
Youtubeにアップしてあるこの映像は、当時発売されたVTR版のヤツの一部なのか?
こんなのを見せられると、さらに聴きたい気持ちが抑えられなくなる。
手を出しにくい値段だといっても、手に入るうちになんとかしないと、また後悔するのか?
毎度、悩ましい限りだ。
とりあえず、こちらは早いうちに入手しておきたいものだ。
廃盤まで残された時間は、たぶん、そんなに無いはずである。(失礼な話しだけど。)
サウンドギャラリー / ザ・蟹
2009年03月09日
めんどうな作業と、宿題の現代音楽
なんとか役所に提出する書類が間に合そうなので、ブログでひと息。それにしても自分の専門外の説明書や手引き書というものは、理解するのに2倍は労力を使うものだという感想。思いこみで変な理解をして、必要のない申請書まで作成してしまっていたり、逆に条項を見落としていて、必要書類を取りそろえてなかったり。まあ、これも勉強だ、と思えば納得するところもあるが、「餅は餅屋」と上手く切り分けることも大事だなと、ごく当たり前な感想も。そして、まだまだ個人経営「いろは」の「い」にも届いてない状態だという実感。
めんどうな書類を作りながら音楽をかけていると、イライラしてきて止めて。作業がノッてくると、気分良く好きな音を流し。またイライラしては消し。こうして、「ながら」仕事は中々さじ加減が難しいものだが、今回白羽の矢を立てたのがこのアルバム。
以前から宿題にしていた武満徹先生の「弦楽のためのレクイエム、他」。
まともに長時間聴いていたら相当体力を消耗しそうだ思ってしまうアルバムだが、失礼ながらBGMとしてはアリかも?と思えてしまう。いや、失礼だな。さすがに、右chから荒れ狂う尺八、左chから叩きつける琵琶の音、センターからは重厚な弦楽が不協和音で流れたりすると、心穏やかでいられる状態ではなくなるが。
でも自分にとって現代音楽はまだ未知の領域だらけで、楽しみ方もよくつかめてないけど、ならば聴き方も多面的であって良いじゃないか、という理屈をつけたりもして。
もっとも小澤征爾・指揮する生演奏を聴いたりしたら、とてもじゃないけどBGMどころではないはず。
チャンスがあれば一度ライブで聴きたいものだ。
それが自分の音楽観が覆されるチャンスなのか?、などと根拠なく想像する。
めんどうな書類を作りながら音楽をかけていると、イライラしてきて止めて。作業がノッてくると、気分良く好きな音を流し。またイライラしては消し。こうして、「ながら」仕事は中々さじ加減が難しいものだが、今回白羽の矢を立てたのがこのアルバム。
以前から宿題にしていた武満徹先生の「弦楽のためのレクイエム、他」。
まともに長時間聴いていたら相当体力を消耗しそうだ思ってしまうアルバムだが、失礼ながらBGMとしてはアリかも?と思えてしまう。いや、失礼だな。さすがに、右chから荒れ狂う尺八、左chから叩きつける琵琶の音、センターからは重厚な弦楽が不協和音で流れたりすると、心穏やかでいられる状態ではなくなるが。
でも自分にとって現代音楽はまだ未知の領域だらけで、楽しみ方もよくつかめてないけど、ならば聴き方も多面的であって良いじゃないか、という理屈をつけたりもして。
もっとも小澤征爾・指揮する生演奏を聴いたりしたら、とてもじゃないけどBGMどころではないはず。
チャンスがあれば一度ライブで聴きたいものだ。
それが自分の音楽観が覆されるチャンスなのか?、などと根拠なく想像する。
2009年03月08日
オレは何をやりたかったんだろう?明日の仕事と不安、酔っぱらいも
楽しく、好きなミュージシャンの感想でも書いて、音楽を楽しむ自分をアピールして、
そして同じ趣味の人と知り合えるかもしれないBlogというツール。
れでいいじゃないか。だのに、時々なぜそれを楽しまない?
なぜ不安定な自分やネガティブ自分をさらけようとするのか?
そんな苛立ちがまたまたまた襲う。
やめろよ、楽しく生きようぜ。
土曜日の夜、正確にはもちろん日曜日だがだが、
この時間帯がやってくる。今はただネガティブを書きつづるだけ。はき出すだけ。
周期的に来るこの自分は、必ずといって現れる。
でも翌日の自己嫌悪と、ここに訪問して読んでくださった方に申し訳ない気持ちにつぶれていく自分。
訪問して下さるかたの多くは音楽好きでしょうし、いっしょに精神衰弱につきあっていただく言われはない。
だから、こんな記事に優しい方のコメントは書いてくださらないほうがいい。私めの為だ。この傲慢。
また書いてしまう。ごめんなさい。
ある時はサケを飲んだ後、あるときは病院でもらった薬剤をクチにした後。
たまには、テンションが上がるときもあるが、そんなの希だ。
大抵面倒なことがあったり不愉快な思いをしたり、さびしくなったり。
ダークshira-kumoはどれくらい自分に巣くっているのだろう。
特に何が言いたいか?、いちばん大事なことこのを、この30秒で忘れてしまった。
どうでもいいい戯言は思い出す。
なんで、WBC韓国戦を観られなかったのか!
なんで、わかっているのに長電話をぐちゃぐちゃ引き延ばすのか?電話付きの女性は。
おれが馬鹿で無職でダサくて金が無いから、車をもってないからか、遠回しにわみ哀れみを向けられているのを感じる。
何が言いたかったのかわからない話しだった。2時間もの電話で自慢の限りを尽くして同意を求める無神経さ。
最後のほうで「私のこと好だったんでしょ?」そんな戯れ言につきあう精神状態ではない。
「10年やしね。別に忘れたし実感無いし。」「それにオレ好きな人おるし」
虚勢というものは男を上げるのか下げるのか、今の状態で判断はうけることができなかった。
10年ぶりやし、今子供いるんなら、そんなんでかきまわさんでくれ。
あきれるほどネガティブ感情がとまらない。
もちろん、今日も飲んでいる。ん?さっき言ったっけ?
もう少し続ける。
観たいDVDがあった。寒かったが観たかった。ほんと久々にTSUTAYAにいって検索した。
「それ、ただいま出ている状態です。すみません。」
あ〜どうしてくれる、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』で感動の嵐にに陥るつもりだったのに。
アマゾンで買うか?
やけくそで、めちゃくちゃ久々20枚ものCDを借りた。今週はたぶん聞ける時間がとれそうもない。
そうするとどうなるのか?20枚聞かずに返却か?それとも20枚分の延滞料か?
そういえば、5年借りっぱなしのCDがどこかにしまってあったな。
突然100万円くらいの請求書が届くのだろうか?
税務署から電話がかかってくる。
「本当に大丈夫なんですか?」
「このままでは大変なことになると思ってお電話差し上げました。」
「かならず、10日に提出してくださいよ」
すべて生返事で左に流した。
〜担保がもうないんだよっ!借金取り〜
このままオセロのようにひっくり返して国に徴収か?冷徹な仕事ぶりがクールだな。
Sensurround & B-Sides (2pc) (Bonc Rmxs) [DVD] [Import]
出演:Cornelius
販売元:Everloving
発売日:2008-09-09
本当は「レイ・ハラカミ」が聴きたかったのに。
グラミー候補ノミネートにもなったことだし、たまには小山田でもと思い、今「Sensuous/Cornelius」を聴いている。
全体的には自分のテリトリーではない気がするのだが。
でも最後の3曲「Like a Rolling Stone」(曲:小山田圭吾)と「Masic」、「Sleep Warm」だけは、これから強制睡眠体勢をとろうとしている自分にとっては、福音のような温かいスープのような流れだった。
こんなブログになんの価値があるのだろうか?という幼稚な問いを自分で続けてきたが、
今が自分に正直なのが一番で、後のことはどうでもいい感覚なのだ。
それが一分自分にとって価値あるということに気づくまで1年超もかかったことにる。
ユニコーンが歌っている。「輝く涙は宝石のよう」
きっと正直な感情の発露であり、熱い決意の重圧から解き放たれた涙は、きっと大きな宝石なのだろう。
そしてその宝石を売って安定した老後の世界をたぐりよせる。
何を言いたいのか、読み返す元気はありません。
飲んでま〜す。もちろん。でも正気だと思います。
そして同じ趣味の人と知り合えるかもしれないBlogというツール。
れでいいじゃないか。だのに、時々なぜそれを楽しまない?
なぜ不安定な自分やネガティブ自分をさらけようとするのか?
そんな苛立ちがまたまたまた襲う。
やめろよ、楽しく生きようぜ。
土曜日の夜、正確にはもちろん日曜日だがだが、
この時間帯がやってくる。今はただネガティブを書きつづるだけ。はき出すだけ。
周期的に来るこの自分は、必ずといって現れる。
でも翌日の自己嫌悪と、ここに訪問して読んでくださった方に申し訳ない気持ちにつぶれていく自分。
訪問して下さるかたの多くは音楽好きでしょうし、いっしょに精神衰弱につきあっていただく言われはない。
だから、こんな記事に優しい方のコメントは書いてくださらないほうがいい。私めの為だ。この傲慢。
また書いてしまう。ごめんなさい。
ある時はサケを飲んだ後、あるときは病院でもらった薬剤をクチにした後。
たまには、テンションが上がるときもあるが、そんなの希だ。
大抵面倒なことがあったり不愉快な思いをしたり、さびしくなったり。
ダークshira-kumoはどれくらい自分に巣くっているのだろう。
特に何が言いたいか?、いちばん大事なことこのを、この30秒で忘れてしまった。
どうでもいいい戯言は思い出す。
なんで、WBC韓国戦を観られなかったのか!
なんで、わかっているのに長電話をぐちゃぐちゃ引き延ばすのか?電話付きの女性は。
おれが馬鹿で無職でダサくて金が無いから、車をもってないからか、遠回しにわみ哀れみを向けられているのを感じる。
何が言いたかったのかわからない話しだった。2時間もの電話で自慢の限りを尽くして同意を求める無神経さ。
最後のほうで「私のこと好だったんでしょ?」そんな戯れ言につきあう精神状態ではない。
「10年やしね。別に忘れたし実感無いし。」「それにオレ好きな人おるし」
虚勢というものは男を上げるのか下げるのか、今の状態で判断はうけることができなかった。
10年ぶりやし、今子供いるんなら、そんなんでかきまわさんでくれ。
あきれるほどネガティブ感情がとまらない。
もちろん、今日も飲んでいる。ん?さっき言ったっけ?
もう少し続ける。
観たいDVDがあった。寒かったが観たかった。ほんと久々にTSUTAYAにいって検索した。
「それ、ただいま出ている状態です。すみません。」
あ〜どうしてくれる、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』で感動の嵐にに陥るつもりだったのに。
アマゾンで買うか?
やけくそで、めちゃくちゃ久々20枚ものCDを借りた。今週はたぶん聞ける時間がとれそうもない。
そうするとどうなるのか?20枚聞かずに返却か?それとも20枚分の延滞料か?
そういえば、5年借りっぱなしのCDがどこかにしまってあったな。
突然100万円くらいの請求書が届くのだろうか?
税務署から電話がかかってくる。
「本当に大丈夫なんですか?」
「このままでは大変なことになると思ってお電話差し上げました。」
「かならず、10日に提出してくださいよ」
すべて生返事で左に流した。
〜担保がもうないんだよっ!借金取り〜
このままオセロのようにひっくり返して国に徴収か?冷徹な仕事ぶりがクールだな。
Sensurround & B-Sides (2pc) (Bonc Rmxs) [DVD] [Import]
出演:Cornelius
販売元:Everloving
発売日:2008-09-09
本当は「レイ・ハラカミ」が聴きたかったのに。
グラミー候補ノミネートにもなったことだし、たまには小山田でもと思い、今「Sensuous/Cornelius」を聴いている。
全体的には自分のテリトリーではない気がするのだが。
でも最後の3曲「Like a Rolling Stone」(曲:小山田圭吾)と「Masic」、「Sleep Warm」だけは、これから強制睡眠体勢をとろうとしている自分にとっては、福音のような温かいスープのような流れだった。
こんなブログになんの価値があるのだろうか?という幼稚な問いを自分で続けてきたが、
今が自分に正直なのが一番で、後のことはどうでもいい感覚なのだ。
それが一分自分にとって価値あるということに気づくまで1年超もかかったことにる。
ユニコーンが歌っている。「輝く涙は宝石のよう」
きっと正直な感情の発露であり、熱い決意の重圧から解き放たれた涙は、きっと大きな宝石なのだろう。
そしてその宝石を売って安定した老後の世界をたぐりよせる。
何を言いたいのか、読み返す元気はありません。
飲んでま〜す。もちろん。でも正気だと思います。
2009年03月07日
どんな感想?椎名林檎さんの受賞
それにしても、ちょっと情報収集を怠ると、色々な人がいつのまにか色々な事になっていて驚く。
気がつくと大きく成長していて、大きな仕事を成し遂げていく人達もいて。
文化庁が主催する平成20年度芸術選奨にて、文部科学大臣新人賞の大衆芸能部門に椎名林檎が選出された。芸術選奨は、演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論の10分野において、その年に優れた業績をあげ、新生面を開いた人物に芸術選奨文部科学大臣賞または新人賞が贈られる。http://www.barks.jp/news/?id=1000047638
一昨年のこの賞の受賞者は、上原ひとみ嬢だったみたいで。
そういえばそんな事があったような薄い記憶もある。
ちなみに、今年の芸術選奨文部科学大臣賞には、小田和正、小泉今日子も受賞しているらしい。
久しく椎名林檎の映像、発言を見聞きしてない自分としては、ニュースなどの画像で見かける着物の姿、髪型やメイクが以前からの変わってきたことくらいしか「今」の彼女をしるよしもなく。そのため、林檎さん本人はこのような受賞に対してどう捉えていて、どんな感想を持っているのか大変興味があるところ。
個人的には、なんか堅苦しい組織から堅苦しい賞をロックミュージシャンが貰うというこの出来事は、
「そんなのどうでもいいじゃん」という建前的な気持ちと、
「ザマミロよくやってくれたなぁ」という爽快感の少し矛盾した気持ちが湧いて来たりするのだが。
でも、恐らく本人は既存のロックミュージシャン像なんて眼中にないのだろうな。
ところで、今回の受賞は映画『さくらん』とライブ『椎名林檎(生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜』が評価された事が大きな理由ということらしい。
これまでの椎名林檎のアルバムやライブは、結構チェックしていたほうだと思っていたが、どちらも観てないなぁ。なのでその受賞理由に関して想像が及ばないことがなんとも歯がゆい気持ちもあり。
別に何でもオンタイムで知る必要はないと思うし、情報について行く自信もないのだけど、やはり同時期に共有する喜びというか感慨はあるはず。
せめてDVDでも確認しておきたいなという思いもあるが、さてそれはいつになることやら。。。
今週末は「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」と「サケロック」を仕入れて楽しみたいと思っていたし。
今の自分のなかでの優先順位はその2つなんだなぁ。
『さくらん』は既にDVD出てるし、『(生)林檎博』も来週にはDVD発売の模様なので、またそのうち。
さくらん 特別版 [DVD]
出演:土屋アンナ
販売元:角川エンタテインメント
発売日:2007-08-03
Ringo EXPO 08 [DVD]
出演:椎名林檎
販売元:EMI MUSIC JAPAN
発売日:2009-03-11
NO MORE RULES. / 中島美嘉・・・そして様々なマジック。
CD不況で喘ぐ音楽業界の企業努力はこれからどんな方向に向かっていくのかな?
中島美嘉のNEW ALBAMをたまたま目にして、なんだか「限定5万枚」とか「コンピレーションアルバム」とかいうポップになんとなく流されて手にしてみる。
帯には、「高音質CD『ブルースペックCD』で収録」なんて文字もあり、シールを見ると「Blu-rayの素材と製造技術を応用した高品質CD」なんて説明まで。
ビデオクリップ10本収録のDVDも同梱されていて、確かにかなりの厚みがある。
パッケージももちろんデザイン重視の特注もの。
「VOICE・中島美嘉」でちょっとやられたばかりだったので、思考停止状態で購入した。
まず、限定5万枚は、確かにファンにとっては貴重かもしれない。
でも、これが「コンピレーションアルバム」という表現がいまいち馴染んでないオヤジにとって、「ベストアルバム」という表現に変わっていたら、本当に購買行動に結びついていただろうか?
確かに1曲新曲があるし、MICA3CHUも1曲あるし、CMソング集でもあり、「コンピ」なんだろう。
そしてさらに追い打ちをかけるように「裏・ベスト」なんて呼び方をしていたりも。
中島美嘉はもちろん好きだし、本人に対してなんの不満もないので、なおさら「どうなんやろなぁ〜」という気持ちが頭をもたげる。
こうなりゃ高音質CD『ブルースペックCD』の検証でもして自分をなっとくさせようと。
「MACKIE1202-VLZ PRO」&「ALESIS M1ACTIVE」で旧盤との聞き比べ。
結果は・・・。
いや、もっと大音量で聴かなければ微妙な音の違いなんて簡単にはわからないはず。
ここは原音差異性重視でSONY MDR-CD900STで外部を気にせずに聴いてみよう。
結果は・・・。
たしかに、なんとなく「中低音」がくっきりしているような?
スネアの音の輪郭がはっきりしている?
高音のドンシャリ感が少し上質な感じ?
宣伝文句に踊らされた事実を認めたくないがための現実逃避による錯覚なのか。
先入観を持って聴いた結果なので大いに怪しいし、目隠しされたら迷うしわからないだろうな。
加えて、もうひたすら高音域の聴力が衰退に向かう年代だし、へんな耳鳴りはあるわで、客観的に検証結果を信じるべく材料は乏しい。
でも、なんでだろう?より新しい音で聴きたいと思うのは?
純粋に音ではない頭で創りだしたフィルターをかけて、でもそれが自分にとっての音楽なんだろう。
そういう意味では、ノイズ混じりでも味わい深いLP盤を聴くのも、音の楽しみ方だし。
でも、ただ中島美嘉の歌声に心を震わせたいだけだったんだよなぁ。
CD+DVDなので、決して悪い企画では無いとも思う。
そしてくどいが、中島美嘉自身はいいミュージシャンだと思っている。
2009年03月06日
ビートルズの学位・・・Liverpool Hope University
リバプールにある大学Hope Universityが、おそらく世界で初となるザ・ビートルズを勉強する学位コースを開設するという。コースの正式名は『The Beatles, Popular Music and Society』。ザ・ビートルズを中心に、ポップ・ミュージックや当時の社会について学ぶという。
http://www.barks.jp/news/?id=1000047581
なんでも講義の内容は、
・ビートルズを生み出したリバプールの研究
・ビートルズのサウンド
・ビートルズのソング・ライティング
・ビートルズの当時のサウンド技術
・ビートルズの当時の音楽業界
といったものらしい。面白そうだ。
学位の名称は、「ビートルズ、ポピュラー音楽そして社会学修士」だって。
それにしても、とうとう「ビートルズ」が学術研究の対象となってしまったのか?という感じ。
考えてみれば、解散後40年たつのだから、もう歴史上の存在となりつつあるのだろう。
ちなみに記事によると、フルタイムではなくパートタイムの受講も可能との事。
日本から、「短期ビートルズ留学」なんてこともあるのか?
「学位を取って箔を付けたい」というビートルズ・マニアも出てきそうな気がする。
そういう意味では、村おこし的な意味合いも当然あるんだろう。
そんなら地元「福岡大学」には、「博多めんたいロック学科」でも作ってもらって。
Zi:LiE-YA・キクを講師にでも迎えてくれれば、夜学でも通いたいなあ、なんて。
学生達の会話なんかも・・・
「明日までに『サンハウスがもたらした功罪』についてのレポート出さなきゃ単位落とすぅ〜」
「鮎川誠の生い立ちは最低でも暗記しておかないと。試験に出そうだから。」
・・・とか。
勉強熱心な学生になれそうな気がする。
http://cottonwoodhill.blog21.fc2.com/blog-entry-5309.html
http://labaq.com/archives/51176158.html