2008年11月
2008年11月18日
SONGS / SION
池畑潤二50thライブ後、気になっていたSIONのCDを聴きました。
しばらく、ヘビーローテーションになりそう。
別に食わず嫌いだったわけでもなく、今までどうして聴いてこなかったのだろう?とCDを聴きながら自問してしまいました。春夏秋冬のイメージが強かったからかなぁ。
まずは定石としてデビューアルバムを聴くか、それとも無難にベスト盤にしようか、と悩んだ結果、カバーアルバムである「SONGS」になんとなく決めてしまった。。

1曲目の「MAYBE」。ギターもリズムもかっこいい!!。モロ好みの音。クレジットを見るとGuitar:藤井一彦、Bass:高橋BOB、Drums:藤井ヤスチカ。これは、まんまGROOVERSがバックなんだな〜。確かにお馴染みのギターカッティングも聴こえてくる。アレンジも藤井一彦だということで、とにかく完成度が高い。そしてSIONの声、唄がささる。たぶん楽器の音量がかなり高めのミキシングだと思う。なのに唄が言葉が刺さってくる感じがするのは凄い。カバーアルバムでありながら、どうやら歌詞は直訳ではなくてSIONバージョンのようだ。2、3曲目は松田文アレンジ。レコーディングは、Tokyo RecordingとNew York Recordingに分かれていて、Tokyoチームは藤井一彦と松田文がアレンジを分けているようで。松田文は今までたぶん聴いなかったかと思うが、ギターアレンジがなかなかイイ。6曲目のアコギ1本の演奏は、SIONの声と歌詞がさらに映えて心に来ました。
4曲目はニューヨーク組の「A SONG FOR YOU」。レオン・ラッセルの作曲でありカーペンターズの名曲が、SIONの歌声に乗る不思議さ。アレンジ、ギターがマーク・リボウのこの曲。プレイヤーとしてのみのマーク・リボーより、アレンジ・プロデュース寄りで作るとこんな音になるんだろうな。
この曲でピアノ、メロトロンが「John Medeski」とクレジットされているのにも驚き。MMWのジョン・メデスキーなの?大好きなジャズ・ピアニストなので、それがSIONのアルバムで出会うとは、音楽世間も狭いなぁ。他にも、5曲目はイギー・ポップの曲で「John Lurie」の名前が・・・。それもサックスではなくなぜかコーラスで。この頃ラウンジ・リザーズは活動中だったとしたら、マークリボーが日本人と組んでいるのを見て、悪ノリでジョン・ルーリーが乱入、といった感じなのかも。この辺の関係は、ジム・ジャームッシュのダウン・バイ・ロー→ジョン・ルーリー→トム・ウェイツと来てマーク・リボーというお友達つながりなんだろうな〜。
SIONとジョン・ルーリーがイギー・ポップの曲でもって、一緒に”la la la la・・・”と合唱するなんて、ものすごく濃いー雰囲気が漂ったことだろうと想像して怖くなった。でも、主役は紛れもなくSIONの唄だというのが気持ちいい。
ラストの曲は「OVER THE RAINBOW」。この曲ではサックスの音が聞こえたので、ここでジョン・ルーリーか?と思ったら違って、James Chanceというプレイヤーだった。知らなかったけど結構有名どころらしく、「痙攣サックス」とか「パンク・ジャズの異才」とか呼ばれてるみたいなので、機会があれば聴いてみたい。
それにしても選曲、ミュジシャン、アレンジ、演奏、そして作詞、唄、これらがこんなに聴き所満載なアルバムはなかなかない。たぶん本来のSIONからかなり逸脱したアルバムなのかもしれないけど。でもとても面白い一枚だった。
SIONとマーク・リボーの事を耳打ちして下さったulalaさんに感謝!
また、楽しみが一つ増えました。
しばらく、ヘビーローテーションになりそう。
別に食わず嫌いだったわけでもなく、今までどうして聴いてこなかったのだろう?とCDを聴きながら自問してしまいました。春夏秋冬のイメージが強かったからかなぁ。
まずは定石としてデビューアルバムを聴くか、それとも無難にベスト盤にしようか、と悩んだ結果、カバーアルバムである「SONGS」になんとなく決めてしまった。。

1曲目の「MAYBE」。ギターもリズムもかっこいい!!。モロ好みの音。クレジットを見るとGuitar:藤井一彦、Bass:高橋BOB、Drums:藤井ヤスチカ。これは、まんまGROOVERSがバックなんだな〜。確かにお馴染みのギターカッティングも聴こえてくる。アレンジも藤井一彦だということで、とにかく完成度が高い。そしてSIONの声、唄がささる。たぶん楽器の音量がかなり高めのミキシングだと思う。なのに唄が言葉が刺さってくる感じがするのは凄い。カバーアルバムでありながら、どうやら歌詞は直訳ではなくてSIONバージョンのようだ。2、3曲目は松田文アレンジ。レコーディングは、Tokyo RecordingとNew York Recordingに分かれていて、Tokyoチームは藤井一彦と松田文がアレンジを分けているようで。松田文は今までたぶん聴いなかったかと思うが、ギターアレンジがなかなかイイ。6曲目のアコギ1本の演奏は、SIONの声と歌詞がさらに映えて心に来ました。
4曲目はニューヨーク組の「A SONG FOR YOU」。レオン・ラッセルの作曲でありカーペンターズの名曲が、SIONの歌声に乗る不思議さ。アレンジ、ギターがマーク・リボウのこの曲。プレイヤーとしてのみのマーク・リボーより、アレンジ・プロデュース寄りで作るとこんな音になるんだろうな。
この曲でピアノ、メロトロンが「John Medeski」とクレジットされているのにも驚き。MMWのジョン・メデスキーなの?大好きなジャズ・ピアニストなので、それがSIONのアルバムで出会うとは、音楽世間も狭いなぁ。他にも、5曲目はイギー・ポップの曲で「John Lurie」の名前が・・・。それもサックスではなくなぜかコーラスで。この頃ラウンジ・リザーズは活動中だったとしたら、マークリボーが日本人と組んでいるのを見て、悪ノリでジョン・ルーリーが乱入、といった感じなのかも。この辺の関係は、ジム・ジャームッシュのダウン・バイ・ロー→ジョン・ルーリー→トム・ウェイツと来てマーク・リボーというお友達つながりなんだろうな〜。
SIONとジョン・ルーリーがイギー・ポップの曲でもって、一緒に”la la la la・・・”と合唱するなんて、ものすごく濃いー雰囲気が漂ったことだろうと想像して怖くなった。でも、主役は紛れもなくSIONの唄だというのが気持ちいい。
ラストの曲は「OVER THE RAINBOW」。この曲ではサックスの音が聞こえたので、ここでジョン・ルーリーか?と思ったら違って、James Chanceというプレイヤーだった。知らなかったけど結構有名どころらしく、「痙攣サックス」とか「パンク・ジャズの異才」とか呼ばれてるみたいなので、機会があれば聴いてみたい。
それにしても選曲、ミュジシャン、アレンジ、演奏、そして作詞、唄、これらがこんなに聴き所満載なアルバムはなかなかない。たぶん本来のSIONからかなり逸脱したアルバムなのかもしれないけど。でもとても面白い一枚だった。
SIONとマーク・リボーの事を耳打ちして下さったulalaさんに感謝!
また、楽しみが一つ増えました。
2008年11月17日
ミッチ・ミッチェルの死

BARKSのニュースでミッチ・ミッチェルの名前を見かけ、ジミヘンと共にロック界にとって歴史上の人物として存在した、という事実が記憶の底から蘇る。
たった4年間という短い期間ながら、ビリー・コックスと共に「JIMI HENDRIX EXPERIENCE」などでの凝縮された足跡は、もうすぐ40年にもなろうかという過去の出来事だったとは思えない存在感。
あの4年間のサウンドを作ってきた功労者なんだなぁと考えると、やっぱり凄い。
その後の活動は、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、キース・リチャーズで結成されたバンド「The Dirty Mac」に参加していた事をこの訃報に合わせて知らされたくらいで、ほとんど認識がなかったなあ。
まだ61歳という年齢で人生を終えることになったわけだが、人生前半の輝きの大きさ故に、年齢上に長い人生を味わったのではないかな?などと輝いたこともない自分が勝手に考えてしまった。
2008年11月16日
リゴレット / 北九州シティーオペラ
チケットを頂いたので、久しぶりのオペラ鑑賞と洒落込む。

北九州シティーオペラによるヴェルディ作曲の「リゴレット(Rigoletto)」の上演。
場所は北九州小倉の九州厚生年金会館で、15日、16日の2公演のうちの初日でした。
指揮:ダニエーレ・アジマン
リゴレット:蓮井求道
マントヴァ公爵:森岡謙一(15日のみ)
ジルダ:ミンマ・ブリガンティ(15日のみ)
管弦楽:九州交響楽団
とりあえず浅い知識を補うため、「リゴレット」のストーリーやキャストを慌てて頭に詰め込みながら、そのストーリーだけ眺めると、あまりに悲しい痛ましい内容(文字通り「悲劇」)だけに、どこまで楽しめるかなどという不安がよぎり、さらに前日2時間睡眠の悪コンディションだったので、睡魔に襲われないかの不安も抱えながら、開演に臨みました。
冒頭幕が開くなり舞踏曲で男声合唱が力強く響き渡り(リゴレットの合唱部分は、ほとんど男性)、いきなり引き込まれ、その後は睡魔の不安など一度も思い出すことがなかったし、悲惨なストーリーなのに何故か嬉しい奇妙な感動の3時間を体験することに。
オペラの内容について語れるほどの見識はないので、「予想外の感動」というくらいしか言えないのが悔しいばかりですけど、キャスト、各ソリストの個性、魅力(特に、蓮井求道、森岡謙一、ミンマ・ブリガンティの3人が、がっぷり組んでて)は素人の自分にも十分堪能することができ、オペラという音楽ジャンルの凄さを再認識させてもらった思いが強く残った。
それにしても、北九州の地において、市民オペラという形態でこれだけのものを上演しようという関係者のチャレンジ精神や熱い思いが伝わってきて、キャストやボランティアやスポンサーなど、ここまで作り上げてきた人達のことを想像すると、胸にジーンと来てしまった。
まだ明日の2日目が残っているので、その成功も祈りつつ、この市民オペラ、KITAKYUSHU CITY OPERAという芸術活動が長く続いていくことを願うばかりでした。

北九州シティーオペラによるヴェルディ作曲の「リゴレット(Rigoletto)」の上演。
場所は北九州小倉の九州厚生年金会館で、15日、16日の2公演のうちの初日でした。
指揮:ダニエーレ・アジマン
リゴレット:蓮井求道
マントヴァ公爵:森岡謙一(15日のみ)
ジルダ:ミンマ・ブリガンティ(15日のみ)
管弦楽:九州交響楽団
とりあえず浅い知識を補うため、「リゴレット」のストーリーやキャストを慌てて頭に詰め込みながら、そのストーリーだけ眺めると、あまりに悲しい痛ましい内容(文字通り「悲劇」)だけに、どこまで楽しめるかなどという不安がよぎり、さらに前日2時間睡眠の悪コンディションだったので、睡魔に襲われないかの不安も抱えながら、開演に臨みました。
冒頭幕が開くなり舞踏曲で男声合唱が力強く響き渡り(リゴレットの合唱部分は、ほとんど男性)、いきなり引き込まれ、その後は睡魔の不安など一度も思い出すことがなかったし、悲惨なストーリーなのに何故か嬉しい奇妙な感動の3時間を体験することに。
オペラの内容について語れるほどの見識はないので、「予想外の感動」というくらいしか言えないのが悔しいばかりですけど、キャスト、各ソリストの個性、魅力(特に、蓮井求道、森岡謙一、ミンマ・ブリガンティの3人が、がっぷり組んでて)は素人の自分にも十分堪能することができ、オペラという音楽ジャンルの凄さを再認識させてもらった思いが強く残った。
それにしても、北九州の地において、市民オペラという形態でこれだけのものを上演しようという関係者のチャレンジ精神や熱い思いが伝わってきて、キャストやボランティアやスポンサーなど、ここまで作り上げてきた人達のことを想像すると、胸にジーンと来てしまった。
まだ明日の2日目が残っているので、その成功も祈りつつ、この市民オペラ、KITAKYUSHU CITY OPERAという芸術活動が長く続いていくことを願うばかりでした。
2008年11月14日
SONY MDR-XB700 に迷う
SONYから、新しいヘッドホンシリーズが登場。
たまたま通りかかった家電量販店で試聴する機会があり、
結局購入はしなかったけど、少し気持ちが傾いてしまいました。
難聴一直線!
「MDR-XB700」

「XB」とは「EXTRA BASS」のことだとか。謳い文句だけ聞くととにかく低音重視、低音命、中音無視、みたいな感じ。
ソニー製ヘッドホンとは元々相性が良い自分なので、まずそれだけで強制的に下駄を履かされてしまいます。カタログを見ると、帯域:3-28,000Hz、3,000mWというから、とにかく低くでかい音が出そうだけど、実売価格1万円程度なので、低音だすために多くの犠牲を払ったのだろうなとの予測をする。
我が愛用の今は生産されてない「SONY MDR-Z900」が当時破格の3,000mW、低域5Hz出力でお手ごろ値段だったのに対し、このMDR-XB700も同レベルの出力で、低域が3Hz、価格もさらに安い。
あくまでも、悪環境下でのわずかな時間の「試聴」なので、評価はあまり当てにならないとは思うし、私は長年の酷使により高音域がかなりぶっ壊れた耳になっているので、自分の耳自体全然信用してないですけど。
☆☆☆
重低音が出るのは確かです。
サンプル曲がヒップホップ系だったので、音楽というより音圧を楽しむ、そんな感じ。
中音が物足りない。いや、中音を抑えて低音の輪郭を出そうとしているのか?
高音は善し悪しがよくわからなかった。
相当聴くジャンルを選びそうなヘッドホンだなという印象。
録音のクリアな繊細な曲はあまり聴きたいとは思わなかった。
逆にライブの音圧を少しでも疑似体験というか疑似体感するにはいいかも。
でも最近はMDR-Z900でガンガン聴くのも少々疲れてきて、もっぱら「MDR-CD900ST」でフラットなノーマル感のほうが心地よくなってきたしなぁ。
あと、ふわふわのイヤーパッドが夏場は蒸れそうで怖いな。換えのパッドは発売されるのだろうか?
総評、ハズす危険性が高そうだけど、このヘッドホンに嵌る曲を探すのもまた楽しそう。
それにしても、パンフにある重低音を出すための「ダイレクトバイブストラクチャー」って技術。
これだけでも耳を壊しそうなイメージが、それでも魅力的に思える私。
少し自重したほうがいいのかなぁ。
<ちなみに、関係した記事があったので抜粋>
たまたま通りかかった家電量販店で試聴する機会があり、
結局購入はしなかったけど、少し気持ちが傾いてしまいました。
難聴一直線!
「MDR-XB700」

「XB」とは「EXTRA BASS」のことだとか。謳い文句だけ聞くととにかく低音重視、低音命、中音無視、みたいな感じ。
ソニー製ヘッドホンとは元々相性が良い自分なので、まずそれだけで強制的に下駄を履かされてしまいます。カタログを見ると、帯域:3-28,000Hz、3,000mWというから、とにかく低くでかい音が出そうだけど、実売価格1万円程度なので、低音だすために多くの犠牲を払ったのだろうなとの予測をする。
我が愛用の今は生産されてない「SONY MDR-Z900」が当時破格の3,000mW、低域5Hz出力でお手ごろ値段だったのに対し、このMDR-XB700も同レベルの出力で、低域が3Hz、価格もさらに安い。あくまでも、悪環境下でのわずかな時間の「試聴」なので、評価はあまり当てにならないとは思うし、私は長年の酷使により高音域がかなりぶっ壊れた耳になっているので、自分の耳自体全然信用してないですけど。
☆☆☆
重低音が出るのは確かです。
サンプル曲がヒップホップ系だったので、音楽というより音圧を楽しむ、そんな感じ。
中音が物足りない。いや、中音を抑えて低音の輪郭を出そうとしているのか?
高音は善し悪しがよくわからなかった。
相当聴くジャンルを選びそうなヘッドホンだなという印象。
録音のクリアな繊細な曲はあまり聴きたいとは思わなかった。
逆にライブの音圧を少しでも疑似体験というか疑似体感するにはいいかも。
でも最近はMDR-Z900でガンガン聴くのも少々疲れてきて、もっぱら「MDR-CD900ST」でフラットなノーマル感のほうが心地よくなってきたしなぁ。
あと、ふわふわのイヤーパッドが夏場は蒸れそうで怖いな。換えのパッドは発売されるのだろうか?
総評、ハズす危険性が高そうだけど、このヘッドホンに嵌る曲を探すのもまた楽しそう。
それにしても、パンフにある重低音を出すための「ダイレクトバイブストラクチャー」って技術。
これだけでも耳を壊しそうなイメージが、それでも魅力的に思える私。
少し自重したほうがいいのかなぁ。
<ちなみに、関係した記事があったので抜粋>
MTVジャパンとソニーマーケティングは10月16日、アーティスト「MiChi」をフィーチャリングしたスペシャルイベント「MTV×Sony『XB』 ×MiChi」を開催。能楽堂という純和風の空間で、チャートで注目されるMichiのダンスミュージックをソニーのヘッドフォン「XBシリーズ」で楽しむというユニークなイベント。
イベントの参加者にはウォークマンに接続したMDR-XB700が手渡された。ウォークマンのFMトランスミッター機能を利用して、DJプレイやMiChiのライブを生で鑑賞しながら、そのサウンドはヘッドフォンで楽しむという趣向。
XBシリーズの開発者でもあるDJ KOMIYAMAはMiChiの「HEy GirL」を“XB remix ver.”としてプレイ。重低音に強いというXBシリーズの特性を生かしたリミックスで、MiChiも「オリジナルは横ノリの感じだけど、(リミックスは)キックの効いた感じ」と驚いていた。
2008年11月11日
最後のニュース / 井上陽水
かっこよかったな。
井上陽水の今日の演奏。「最後のニュース」。
曲が終わるまで、テレビの前から全く動くことができず、目をそらすことができなかった。
さらに筑紫哲也さんはかっこいい男だった。
病気になって、さらに光りを増す人達の姿をみていると、本当に自分がはずかしくなる。

井上陽水/GOLDEN BEST
井上陽水の今日の演奏。「最後のニュース」。
曲が終わるまで、テレビの前から全く動くことができず、目をそらすことができなかった。
さらに筑紫哲也さんはかっこいい男だった。
病気になって、さらに光りを増す人達の姿をみていると、本当に自分がはずかしくなる。

井上陽水/GOLDEN BEST
帰れない二人
先日、林立夫のオムニバスアルバムの曲名一曲一曲を追っていきながら、
自分の中で、思いで深いの名曲の一つ「帰れない二人」に気がつき、思い出していたところ、
それが今日、偶然テレビで映画「東京上空いらっしゃいませ」が放映されていて、ちょっとびっくりだった。
おかげで、主題歌の「帰れない二人」を聴きたくて、明日のことなどまったく考えずの予定外な夜更かしをしてしまった。
東京上空いらっしゃいませ
アルバムには井上揚水のクレジットになっているこの曲。
井上陽水、忌野清志郎が共に作詞、作曲を共作しているめずらしい曲。
揚水さんは、小泉今日子の「月ひとしずく」でも同じように奥田民生と共作していたのを思い出す。
音楽的に惹かれあった者同士が、作詞も作曲も一緒にコミュニケーションとりながら一曲を作っていく様子を想像すると、とてもうらやましい関係に思えてならない。
愛を謳おう/忌野清志郎 with 井上陽水
今は亡き相米慎二監督のこ映画はは、たぶん牧瀬里穂の出世作だったかなと思うけど、17才の新人女優にしてすごい存在感だなとおどろく。いい女優さんだな〜。
劇中に流れる「帰れない二人」は、
もの悲しい歌詞にメジャーバラードの組み合わせが、いっそう哀しさを引き出して、
さわやかで悲しい映画の内容にあまりにも合っている。
場面場面で、この曲を加藤登紀子が歌い、憂歌団・木村充揮が歌い、牧瀬里穂が歌う。
やっぱりこの曲があって成り立つ映画なんだなぁと、本当に久しぶり観て堪能しました。
それにしてもこの二人、音楽界の宝だな。
自分の中で、思いで深いの名曲の一つ「帰れない二人」に気がつき、思い出していたところ、
それが今日、偶然テレビで映画「東京上空いらっしゃいませ」が放映されていて、ちょっとびっくりだった。
おかげで、主題歌の「帰れない二人」を聴きたくて、明日のことなどまったく考えずの予定外な夜更かしをしてしまった。
東京上空いらっしゃいませアルバムには井上揚水のクレジットになっているこの曲。
井上陽水、忌野清志郎が共に作詞、作曲を共作しているめずらしい曲。
揚水さんは、小泉今日子の「月ひとしずく」でも同じように奥田民生と共作していたのを思い出す。
音楽的に惹かれあった者同士が、作詞も作曲も一緒にコミュニケーションとりながら一曲を作っていく様子を想像すると、とてもうらやましい関係に思えてならない。
愛を謳おう/忌野清志郎 with 井上陽水今は亡き相米慎二監督のこ映画はは、たぶん牧瀬里穂の出世作だったかなと思うけど、17才の新人女優にしてすごい存在感だなとおどろく。いい女優さんだな〜。
劇中に流れる「帰れない二人」は、
もの悲しい歌詞にメジャーバラードの組み合わせが、いっそう哀しさを引き出して、
さわやかで悲しい映画の内容にあまりにも合っている。
場面場面で、この曲を加藤登紀子が歌い、憂歌団・木村充揮が歌い、牧瀬里穂が歌う。
やっぱりこの曲があって成り立つ映画なんだなぁと、本当に久しぶり観て堪能しました。
それにしてもこの二人、音楽界の宝だな。
2008年11月09日
For All I Care / THE BAD PLUS
For All I Care待ちに待ったバッド・プラスの新譜を聴く。
全く事前知識を頭に入れずに聴いたため、いきなり前奏もなくボーカルが入ってきてまず驚く。
1曲目がカート・コバーンの「Lithium(リチウム)」。
ヴィスタスでのスメルズ・ライク・ティーン・スピリット以来になるまたニルヴァーナのカバー。相当ニルバーナが好きなんだろうなぁ。
このゲストヴォーカルは、ウェンディー・ルイスという女性で、まさかバッド・プラスに融け込むボーカリストが現るとは!という驚きの歌い手だ。
そしてこのアルバムの正式なアーティスト名は、「The Bad Plus joined by Wendy Lewis」だとのこと。
2曲目は、今度はデビッド・ギルモア先生の曲「Comfortably Numb」。
ピンクフロイド「ザ・ウォール」のレコードやビデオテープをすり切れるほど見聞きいてきた自分にとって、ジャズトリオのカバーで再会できるとは思いもよらないショックだった。なんの違和感なく聴けたのは、バッドプラスがピンクフロイドに負けない狂気の臭いを放っているからかも?などとちょっとわかった風な感想。
ここまできて曲目リストを確認すると、今回のアルバムは全てカバー曲なんだなあ。
3曲目の「フェム」という曲は、クラシック?現代音楽?といった曲。
原曲の作曲家はジェルジ・リゲティーというあの武満徹とも親交があったミュージシャンらしい。
以降の曲も、米ロック曲、プログレ(イエス)、現代音楽、ポップス(ビージーズ)、サイケロック、カントリー、そしてストラビンスキーまでもうバラバラなチョイスなのに、サウンドはもちろんBAD PLUSの音になっている。これらは一体、パロディーなのかリスペクトなのか単なる悪のりなのか、そのどれとも違うのか。
ボーナストラックに入っていた曲が「ブルー・ベルベット」。これは曲に対してというより、デビッド・リンチに対するオマージュなのかも。本当に飽きないバンドだなー。
新しい音楽、音との出会いが、生活に潤いを与えてくれるのが実感できるそんな一枚。
2008年11月07日
改めて林立夫。
12月18日、渋谷で訳あり(?)のライブがあるらしい。
林立夫プロデュースのオムニバスライブ
「ライブW soft edge -Winter Rhythm Selection 静寂と音楽の境界で-」
WOWOW加入者を対象とした応募抽選で当たれば行けるらしい。
これだけでもプレミア感ありだけど、出演するボーカルが、
大貫妙子、岸田繁、河口恭吾、小坂忠、ハミングキッチン、絢香の面々。
個人的にはベースにLITTLE CREATURESの鈴木正人だというところにも注目したい。
昔は「ヒット曲のバックに林立夫有り」みたいな印象があったけど、
改めて関わってきた面々を見ると、豪華なこと豪華なこと。
こんなコンピレーション・アルバムが作れてしまうとは。

オムニバス/Non Vintage〜林立夫セレクション
それにしてもなかなか意味深い選曲。
今は本人、実業家になっている、という点がちと気になるところだが。
ライブのほうは、とりあえずWOWOWで放送されるようなので、楽しみだな。
林立夫プロデュースのオムニバスライブ
「ライブW soft edge -Winter Rhythm Selection 静寂と音楽の境界で-」
WOWOW加入者を対象とした応募抽選で当たれば行けるらしい。
これだけでもプレミア感ありだけど、出演するボーカルが、
大貫妙子、岸田繁、河口恭吾、小坂忠、ハミングキッチン、絢香の面々。
個人的にはベースにLITTLE CREATURESの鈴木正人だというところにも注目したい。
昔は「ヒット曲のバックに林立夫有り」みたいな印象があったけど、
改めて関わってきた面々を見ると、豪華なこと豪華なこと。
こんなコンピレーション・アルバムが作れてしまうとは。

オムニバス/Non Vintage〜林立夫セレクション
DISC1
1. ピンク・シャドウ / Bread&Butter
2. かたおもい / 吉田美奈子
3. GOTANDA / Manna
4. 帰れない二人 / 井上陽水
5. 流星都市 / 小坂忠
6. 海へ帰ろう / 桐ヶ谷仁
7. THE LAST LETTER / Bread&Butter
8. 雨のウェンズデイ / 大滝詠一
9. SWEET MEMORIES / 松田聖子
10. やさしさに包まれたなら / 荒井由実
11. 摩天楼のヒロイン / 南佳孝
12. 8分音符の詩 / 鈴木茂
13. フェアウェル パーティー / Hi-Fi Set
14. 赤いスイートピー / 松田聖子
15. 恋するふたり / 大滝詠一
DISC2
1. LOVE AFFAIR / ロニー・バロン
2. WALK,DON’T RUN / 矢野顕子
3. 行け柳田 / 矢野顕子
4. 安里屋ユンタ / 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド
5. あの海へ帰りたい / 宮沢和史
6. 銀色のジェット / Niagara Fall of Sound Orchestral
7. ラムはお好き? / 吉田美奈子
8. 乗り遅れた男 / 松任谷正隆
9. 七夕の夜,君に逢いたい / Chappie
10. 東京ラッシュ / 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド
11. BABY ELEPHANT WALK / PARACHUTE
12. EASY RIDER / Harry&Mac
13. 緑の風 / 大貫妙子
14. あなたから遠くへ / 金延幸子
15. 猫と僕と君 / 遠藤賢司
16. POLARIS / ARAGON
それにしてもなかなか意味深い選曲。
今は本人、実業家になっている、という点がちと気になるところだが。
ライブのほうは、とりあえずWOWOWで放送されるようなので、楽しみだな。
2008年11月06日
Live / Brad Mehldau Trio
Live / Brad Mehldau Trio久しぶりに熱にうなされて、身体の疼痛をあじわってしまった。
そんな状態の時には、全くふさわしくなかったかもしれない一枚のCD。
ブラッド・メルドー「Live」。
LargoのWhen It Rainsでも繰り返し聴いて、少しでも癒しになればと考えたのが、手元が狂って「Live」のほうを再生開始状態にしてしまい、「あ、これはまずい」と思いながらも重い身体が言うことを聞かず、惰性で聴き続けることに。
いつものようにヘッドホンで大きめの音量。
気が狂いそうになるくらいの音の渦に呑まれ、恐らくさらに1度くらい体温が上がった気が。
このアルバム、ライブでありながら凄いクオリティーの高い録音状態で、ピアノとベースとドラムの音像が、悪く言えばバラバラで、よく言えば輪郭がはっきりしている。トリオ3人の楽器から1mの中心に座らされて聞いているような。
最後の曲がコルトレーンのCountdownなんだけど、ただでさえテンションノートが疳に刺さるのに、そのスピードがまた速く、取り囲まれて袋だたきにあっているような気分だった。
とにかく汗をいっぱいかいた夜でした。
2008年11月05日
SONGS 矢野顕子
先程、「いまやってるよ〜」の電話で、そうか今日だったかと思いだしてテレビをつけた。
NHKの「SONGS」、今日は矢野顕子でした。
先日の沢田研二の時と同じく、番組途中からの視聴になってしまったなぁ。
出演:矢野顕子、大貫妙子、糸井重里、marc Ribot
曲目:「春咲小紅」「ひとつだけ」「いつも通り」「変わるし」
残念ながら、今回もテレビをつけた時には3曲目が始まっていた。
大貫妙子の「いつも通り」をやっている。
大貫妙子というよりシュガーベイブの曲というべき?
テレビであまり見ることがない二人だえい、アトラクシオン以来アルバムも聴いてなかったけど、
元気で変わらず活動しているんだ、とうれしかった。
糸井重里との短いトークをはさんで、もう最後の曲「変わるし」。
マークリボーの鮮明な映像もあまり見たことがなかったんので、これも貴重だった。
本当にスタジオセッションの延長のようなの二人の演奏に、音楽の楽しみが溢れ、楽しみ方を教えてくれているかのようだった。マーク・リボーの足もとに置いてある数々のアナログちっくなエフェクターたち。この1曲のために、この音を作るために、このエフェクター全部が必要だとは思えないのけど、どんな気分でどんなノリで使いたくなるかわからないので、とりあえず並べて準備しておいたという感じなのかな?
ギターの音は自分的には大好みの音だった。あー弾きたいなー。
それにしても、矢野顕子は若いな。むしろ年々若くなっている感じすらうけるアッコちゃんでした。
NHKの「SONGS」、今日は矢野顕子でした。
先日の沢田研二の時と同じく、番組途中からの視聴になってしまったなぁ。
出演:矢野顕子、大貫妙子、糸井重里、marc Ribot
曲目:「春咲小紅」「ひとつだけ」「いつも通り」「変わるし」
残念ながら、今回もテレビをつけた時には3曲目が始まっていた。
大貫妙子の「いつも通り」をやっている。
大貫妙子というよりシュガーベイブの曲というべき?
テレビであまり見ることがない二人だえい、アトラクシオン以来アルバムも聴いてなかったけど、
元気で変わらず活動しているんだ、とうれしかった。
糸井重里との短いトークをはさんで、もう最後の曲「変わるし」。
マークリボーの鮮明な映像もあまり見たことがなかったんので、これも貴重だった。
本当にスタジオセッションの延長のようなの二人の演奏に、音楽の楽しみが溢れ、楽しみ方を教えてくれているかのようだった。マーク・リボーの足もとに置いてある数々のアナログちっくなエフェクターたち。この1曲のために、この音を作るために、このエフェクター全部が必要だとは思えないのけど、どんな気分でどんなノリで使いたくなるかわからないので、とりあえず並べて準備しておいたという感じなのかな?
ギターの音は自分的には大好みの音だった。あー弾きたいなー。
それにしても、矢野顕子は若いな。むしろ年々若くなっている感じすらうけるアッコちゃんでした。




