2008年01月
2008年01月29日
Flim (Aphex Twin , The Bad Plus)
The Bad Plus にのめり込むきっかけとなったこの曲。
Aphex Twinの曲をジャズミュージシャンがカバーするという発想がすごい。
そして、このドラムを生ドラムで表現するテクニックの凄さ。
改めて凄い人たちだと思う。
それにしてもいい曲だな。
「Flim / Aphex Twin」
「Flim / The Bad Plus」
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Aphex Twinの曲をジャズミュージシャンがカバーするという発想がすごい。
そして、このドラムを生ドラムで表現するテクニックの凄さ。
改めて凄い人たちだと思う。
それにしてもいい曲だな。
「Flim / Aphex Twin」
「Flim / The Bad Plus」
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2008年01月28日
サンボ山口の黄色いレスポール
光のロック(初回生産限定盤)(DVD付)
サンボマスターは最近あまり聴いてなく、
メディアの露出も以前ほどでないような印象を持っていた。
もともと3ピースバンドであり、
ブレーク当初はそのルックスが興味本位語られたり、
ボーカル山口のアクの強いパーソナリティが受けたこともあり、
ちょっと本人たちも戸惑いがあったのでは?と思うようなところもあった。
もともと彼らはバリエーションを変化しながらヒット曲を出して行くような、
そんな今風売れ筋のバンドではないと思うので、
その音楽性とは離れたところでも、方向性に悩むところもあったのではないか?
と思ったりもしていた。
だが、今日久しぶりテレビで目にして、
最新曲「光のロック」を聴いて見て、
彼らが目指す方向にブレがないことを感じ、
たとえそれが外部からはマンネリといわれようとやり続ける、
そんな意思とパワーを感じた。
それにしても、あの黄色いレスポールの音のいいこと!!
どんなセッティングをしたえら、あんな気持ちのいい音になるの?
教えてもらいたいな。
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サンボマスターは最近あまり聴いてなく、
メディアの露出も以前ほどでないような印象を持っていた。
もともと3ピースバンドであり、
ブレーク当初はそのルックスが興味本位語られたり、
ボーカル山口のアクの強いパーソナリティが受けたこともあり、
ちょっと本人たちも戸惑いがあったのでは?と思うようなところもあった。
もともと彼らはバリエーションを変化しながらヒット曲を出して行くような、
そんな今風売れ筋のバンドではないと思うので、
その音楽性とは離れたところでも、方向性に悩むところもあったのではないか?
と思ったりもしていた。
だが、今日久しぶりテレビで目にして、
最新曲「光のロック」を聴いて見て、
彼らが目指す方向にブレがないことを感じ、
たとえそれが外部からはマンネリといわれようとやり続ける、
そんな意思とパワーを感じた。
それにしても、あの黄色いレスポールの音のいいこと!!
どんなセッティングをしたえら、あんな気持ちのいい音になるの?
教えてもらいたいな。
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エレカシ at Music Lovers
STARTING OVER
久々にしゃべるミヤジを見られて楽しかった。
全然テンションが変わってなくて、ますます嬉しくなった。
今日の「Music Lovers」で演奏した曲目
「悲しみの果て」
「今宵の月のように」
「笑顔の未来へ」
「俺たちの明日」
日本語でストレートな曲名。
サウンドもストレート。
歌詞も伝えたいことがはっきりしてる。
そしてテレビで人を目の前にしゃべる時のあの破綻ぶり。
話しがぶっ飛ぶ、トリッキー、自分を抑えられない、
そんな事は自らとっくに気がついているが、
「でも歌がよければそれでいいんだ」
という事を自分に言い聞かせているよう。
ミヤジの話す言葉の文脈を汲み取るのも楽しい。
必死にくみ取ろうとしている最中に、
「オレ、何を言いたいんでしょうねぇ?」
で突き放す。
結論までが長いのに、最後はシンプル。
バックのメンバーのたぶん宮本への尊敬もありながら、
しかし自分の子供を見守るような優しさで宮本を泳がす。
彼らだからやれるのであって、ひっくるめてエレカシという感じがした。
そして、そのどれもが魅力だと思う。
ちなみに番組には、芸能人のファン代表みたいな感じで、
光浦靖子とインパルス堤下が出ていたが、
感激したり涙を流したりしている2人を見ていたら、
同じファンだという連帯感で、2人に親近感が湧いてしまう。
不思議なものだ。
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久々にしゃべるミヤジを見られて楽しかった。
全然テンションが変わってなくて、ますます嬉しくなった。
今日の「Music Lovers」で演奏した曲目
「悲しみの果て」
「今宵の月のように」
「笑顔の未来へ」
「俺たちの明日」
日本語でストレートな曲名。
サウンドもストレート。
歌詞も伝えたいことがはっきりしてる。
そしてテレビで人を目の前にしゃべる時のあの破綻ぶり。
話しがぶっ飛ぶ、トリッキー、自分を抑えられない、
そんな事は自らとっくに気がついているが、
「でも歌がよければそれでいいんだ」
という事を自分に言い聞かせているよう。
ミヤジの話す言葉の文脈を汲み取るのも楽しい。
必死にくみ取ろうとしている最中に、
「オレ、何を言いたいんでしょうねぇ?」
で突き放す。
結論までが長いのに、最後はシンプル。
バックのメンバーのたぶん宮本への尊敬もありながら、
しかし自分の子供を見守るような優しさで宮本を泳がす。
彼らだからやれるのであって、ひっくるめてエレカシという感じがした。
そして、そのどれもが魅力だと思う。
ちなみに番組には、芸能人のファン代表みたいな感じで、
光浦靖子とインパルス堤下が出ていたが、
感激したり涙を流したりしている2人を見ていたら、
同じファンだという連帯感で、2人に親近感が湧いてしまう。
不思議なものだ。
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2008年01月21日
ばらの花/くるり
このところ、膜を張ったような重い頭を抱えながら、
穏やかでない、ざわついた日々を送る。
でも今朝のこのすっきり感はなんなんだろう?
へそのあたりから気力が体を包もうとしているこの感じはなぜ?
チョイスしてみた今朝の一曲は「ばらの花」
なんとかがんばれそうな気がする。
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ばらの花
穏やかでない、ざわついた日々を送る。
でも今朝のこのすっきり感はなんなんだろう?
へそのあたりから気力が体を包もうとしているこの感じはなぜ?
チョイスしてみた今朝の一曲は「ばらの花」
なんとかがんばれそうな気がする。
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ばらの花
2008年01月10日
大城美佐子・一期一会 片思い
一期一会 片思い
弟から教えてもらった大好きなこの島唄。
shira-kumoの名は、「shirakumu」から取りました。
@白雲節@
♪ 白い雲のように見えるあの島に 飛びわたってみたい 羽があったならば
私の想う人は白雲の向こう 遠く見えるあの島のもっと向こう
たとえどんなに遠く離れていても 白雲に思いを乗せて届けたい
空を飛ぶ鳥のように自由に飛べたなら 毎夜貴女の元へ思いを語りに行くのに
たとえ世の中がどんなに変わろうとも 二人の心はいつまでも白雲のように
たとえ世の中がどんなに変わろうとも 二人の心はいつまでも白雲のように ♪
今宵は三線でも爪弾きながら、泡盛でも舐めながら。。。
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2008年01月08日
セックス・ピストルズの再結成は・・・
勝手にしやがれ[12 inch Analog]
個人的昨年の再結成ベスト3は・・・
1位 レッド・ツェッペリン(やっぱりそうでしょう!)
2位 ザ・ポリス(僅差で)
3位 サンハウス(日本代表で)
番外 セックス・ピストルズ(ひっそりと)
完全にツェッペリンの影に隠れてしまった気がするピストルズ。そのパフォーマンスもルックスでもツェッペリンやポリスと明暗を分けたと思う。ジョニー・ロットンの声(決して姿ではなく)に面影はあるものの、演奏はなんだか微妙にもたった感じで、途中から見ないほうがよかったかな、と感じてくるほどで残念だった。これはシド・ビシャスがいるかどうかなんて問題ではなく、パンクと加齢の気が重くなる問題で、少し諦めにも似た境地かもしれない。それに比べ、グラミーのオープニングを務めたポリスの演奏のクオリティーは、驚異的なものだったな。アンディー・サマーズなんてその時64歳!まだまだいけそうで嬉しかった。
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個人的昨年の再結成ベスト3は・・・
1位 レッド・ツェッペリン(やっぱりそうでしょう!)
2位 ザ・ポリス(僅差で)
3位 サンハウス(日本代表で)
番外 セックス・ピストルズ(ひっそりと)
完全にツェッペリンの影に隠れてしまった気がするピストルズ。そのパフォーマンスもルックスでもツェッペリンやポリスと明暗を分けたと思う。ジョニー・ロットンの声(決して姿ではなく)に面影はあるものの、演奏はなんだか微妙にもたった感じで、途中から見ないほうがよかったかな、と感じてくるほどで残念だった。これはシド・ビシャスがいるかどうかなんて問題ではなく、パンクと加齢の気が重くなる問題で、少し諦めにも似た境地かもしれない。それに比べ、グラミーのオープニングを務めたポリスの演奏のクオリティーは、驚異的なものだったな。アンディー・サマーズなんてその時64歳!まだまだいけそうで嬉しかった。
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2008年01月07日
突発性内耳障害
以前からミュージシャンの耳に対するケアの方法は気になっていた。
ヘッドホンやイヤホンを長時間や大音量で使用し続けたり、ライブやスタジオでのモニタから発声する不用意なハウリング等、日頃から気をつけてないと知らず知らずの間に耳にダメージを与えてしまう事は、周知のものだと思う。でも、どんなに注意していたとしても、はっきりとした原因が判明してない病気に対しては防ぎようもない。
突発性内耳障害という難病にかかっていたという浜崎あゆみの報道を目にしました。
この聞き慣れない病気は、まさに原因も治療法も判ってない国が指定している難病だとのこと。この病気で左耳の聴覚を失ったという彼女。耳の聞こえがが悪くなると、まず日常生活に支障をきたすだけでもその精神的なダメージは相当なものだと思う。ましてやミュージシャンという音を職業として扱う人にとって、その音を失うという恐怖は、想像を絶するものがあるだろう。
それにしても、耳というのはどうしても消耗品のイメージがあって、病気でなくても加齢によって聴こえ方が変わって行くのは避けられないはず。そんな中、過去のミュージシャンは、そんな自分の耳の老いとどう向き合って、音楽活動を続けていたのだろうか?難聴などの症状は、それがそのまま生命の危機に直結する事が少ないため、深刻さが伝わりにくい。ガンや心臓病などに比べて、医療研究の優先度も低いかもしれない。
でも、音楽家達が耳に支障を来すことによる文化的損失を考えると、少しでも治療法の研究が進むことを願うばかりだ。
音楽ネタ - livedoor Blog 共通テーマ
ヘッドホンやイヤホンを長時間や大音量で使用し続けたり、ライブやスタジオでのモニタから発声する不用意なハウリング等、日頃から気をつけてないと知らず知らずの間に耳にダメージを与えてしまう事は、周知のものだと思う。でも、どんなに注意していたとしても、はっきりとした原因が判明してない病気に対しては防ぎようもない。
突発性内耳障害という難病にかかっていたという浜崎あゆみの報道を目にしました。
この聞き慣れない病気は、まさに原因も治療法も判ってない国が指定している難病だとのこと。この病気で左耳の聴覚を失ったという彼女。耳の聞こえがが悪くなると、まず日常生活に支障をきたすだけでもその精神的なダメージは相当なものだと思う。ましてやミュージシャンという音を職業として扱う人にとって、その音を失うという恐怖は、想像を絶するものがあるだろう。
それにしても、耳というのはどうしても消耗品のイメージがあって、病気でなくても加齢によって聴こえ方が変わって行くのは避けられないはず。そんな中、過去のミュージシャンは、そんな自分の耳の老いとどう向き合って、音楽活動を続けていたのだろうか?難聴などの症状は、それがそのまま生命の危機に直結する事が少ないため、深刻さが伝わりにくい。ガンや心臓病などに比べて、医療研究の優先度も低いかもしれない。
でも、音楽家達が耳に支障を来すことによる文化的損失を考えると、少しでも治療法の研究が進むことを願うばかりだ。
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2008年01月06日
笑顔の未来へ / エレファントカシマシ
エレカシの会心の作「笑顔の未来へ」。
デビュー以来聴き続けているけど、ブレないバンドサウンドで今までこの立ち位置を保ちながら、
ここにきてこんなにイイ曲を出せるなんて凄いな。
これまで一本通してきたロックの道筋をはずれることなく、
でもポップで優しさを感じる曲。
ひさびさ何度聴いてもあきが来ない曲。
まさに輝くメロディーで、笑顔の未来が見えてくるような気持ちにさせる曲。
この気持ちが伝わるだろうか?
宮本浩次、尊敬します。
それにしても、またまた蔦谷好位置のクレジットが。
相性がいいんだろうなぁ。
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2008年01月05日
爆裂都市 BURST CITY
【映画紹介】爆裂都市 BURST CITY
荒廃した未来都市において、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンド、それに熱狂する若者たちを取り締まろうとする警察、また原子力発電所を造るため、土地開発計画を立てる暴力団と強制労働を強いられる下層民たちとの抗争を描いている。
爆裂都市 BURST CITY
石井聰亙のいっちゃってる映画。出演が、大江慎也、町田町蔵、陣内孝則、泉谷しげる、池畑潤二、スターリン、鶴川仁美、上田馬之助・・・名前を挙げただけでも危ない危ない。でもこの頃あんな滅茶苦茶な映画で暴れまわった彼らが、その後も一線で活躍しているのを考えると、そんなキャスティングを実現した石井聰亙の凄さを改めて思います。
☆ おすすめ名作映画 ☆ - livedoor Blog 共通テーマ
荒廃した未来都市において、過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンド、それに熱狂する若者たちを取り締まろうとする警察、また原子力発電所を造るため、土地開発計画を立てる暴力団と強制労働を強いられる下層民たちとの抗争を描いている。
爆裂都市 BURST CITY
石井聰亙のいっちゃってる映画。出演が、大江慎也、町田町蔵、陣内孝則、泉谷しげる、池畑潤二、スターリン、鶴川仁美、上田馬之助・・・名前を挙げただけでも危ない危ない。でもこの頃あんな滅茶苦茶な映画で暴れまわった彼らが、その後も一線で活躍しているのを考えると、そんなキャスティングを実現した石井聰亙の凄さを改めて思います。
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2008年01月04日
メシ喰うな/INU
メシ喰うな
無性に聴きたくなるアルバムです。確かCDを2回買い直したなぁ。
80年代の音楽って、今聴くと恥ずかしくなるような音楽もいっぱいある。
でもパンク系はロックの中では確実にシェアを減らしているだろうけど、いわばジャズやクラシックのように、形があまり風化してないような気がする。
そして新しい音楽を聴きつつ、思い出したようにまたパンクに戻る自分がいます。
そのなかでも「メシ喰うな」は欠かせないアイテム。
過激な音楽性の反面、アレンジ面での緻密さが、他のパンクバンドと比べて際だたせた要因だと思う。
INUはこの「メシ喰うな」で日本のパンクの歴史に名を残したけど、その後、町田康が芥川賞を取って文壇に名を残すなんて誰が想像しただろうな。
ミュージシャンとしてより小説家としての知名度が上になったのかもしれないが、町田町蔵としての存在もいまだ消えてないことが少し嬉しい。
やっぱり音楽でまた勝負してほしいな。
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無性に聴きたくなるアルバムです。確かCDを2回買い直したなぁ。
80年代の音楽って、今聴くと恥ずかしくなるような音楽もいっぱいある。
でもパンク系はロックの中では確実にシェアを減らしているだろうけど、いわばジャズやクラシックのように、形があまり風化してないような気がする。
そして新しい音楽を聴きつつ、思い出したようにまたパンクに戻る自分がいます。
そのなかでも「メシ喰うな」は欠かせないアイテム。
過激な音楽性の反面、アレンジ面での緻密さが、他のパンクバンドと比べて際だたせた要因だと思う。
INUはこの「メシ喰うな」で日本のパンクの歴史に名を残したけど、その後、町田康が芥川賞を取って文壇に名を残すなんて誰が想像しただろうな。
ミュージシャンとしてより小説家としての知名度が上になったのかもしれないが、町田町蔵としての存在もいまだ消えてないことが少し嬉しい。
やっぱり音楽でまた勝負してほしいな。
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