2007年11月
2007年11月30日
BUMP OF CHICKEN 「花の名」
困るんですよね。「花の名」
こういう曲が出てくると。
花の名
限られた時間という制約の中で、耳にする曲を選ぶことは重要な決定の一つで、それは苦渋の決断を伴う・・・と、そんなに大げさなものでもないけど、今聴きたい最高のチョイスをしたいと思うのは普通のはず。
今日何を聴こうかな?ってぐらいの感覚の時はいい。
だけど、例えば最近好きになったミュージシャンがいるとして、その好きになったきっかけとなる曲をはじめとして、そのアルバムの他の曲が聴きたくなる。
そして過去のアルバム、ライブを見る、他のミュージシャンに提供した楽曲、ゲストで参加している曲やアルバムと次々聴きたくなってしまう。
その果ては、本を出したら読み、楽譜があればとりあえず入手し、雑誌の記事に名前が入っていれば目に留まる。
私は歌が下手なので、カラオケでは歌わないだけくらい。
とにかくのめり込むことになる。
もしそんなブームがかぶったり、新譜が続いたりするような事になると、週末ゆっくり楽しむ予定の音楽が膨れ上がり、処理(!)できまくなって機能停止。
どの足から動き出したらいいか考え始めて動けなくなったムカデのように。
とにかくノーマークだったバンプ・オブ・チキン。
こんな「花の名」なんてイイ曲が耳に入ってしまえば聴くしかない。
曲の良さはもちろん、錆びのある声が心地よいし、コーラスも効いている。
詩も心にしみる。そして曲調にベストマッチな丁寧なアレンジ。
wikiによれば、オリコン「06'好きなアーティストランキング」世代別の10代に於いて第1位だとのこと。
10代の子達と想いを共有できた貴重な瞬間でもあるな。
それにしても、これでまた悩める選択肢が一つ増えたよ。
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こういう曲が出てくると。
花の名
限られた時間という制約の中で、耳にする曲を選ぶことは重要な決定の一つで、それは苦渋の決断を伴う・・・と、そんなに大げさなものでもないけど、今聴きたい最高のチョイスをしたいと思うのは普通のはず。
今日何を聴こうかな?ってぐらいの感覚の時はいい。
だけど、例えば最近好きになったミュージシャンがいるとして、その好きになったきっかけとなる曲をはじめとして、そのアルバムの他の曲が聴きたくなる。
そして過去のアルバム、ライブを見る、他のミュージシャンに提供した楽曲、ゲストで参加している曲やアルバムと次々聴きたくなってしまう。
その果ては、本を出したら読み、楽譜があればとりあえず入手し、雑誌の記事に名前が入っていれば目に留まる。
私は歌が下手なので、カラオケでは歌わないだけくらい。
とにかくのめり込むことになる。
もしそんなブームがかぶったり、新譜が続いたりするような事になると、週末ゆっくり楽しむ予定の音楽が膨れ上がり、処理(!)できまくなって機能停止。
どの足から動き出したらいいか考え始めて動けなくなったムカデのように。
とにかくノーマークだったバンプ・オブ・チキン。
こんな「花の名」なんてイイ曲が耳に入ってしまえば聴くしかない。
曲の良さはもちろん、錆びのある声が心地よいし、コーラスも効いている。
詩も心にしみる。そして曲調にベストマッチな丁寧なアレンジ。
wikiによれば、オリコン「06'好きなアーティストランキング」世代別の10代に於いて第1位だとのこと。
10代の子達と想いを共有できた貴重な瞬間でもあるな。
それにしても、これでまた悩める選択肢が一つ増えたよ。
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今朝のCD 「Mighty Like a Rose/Elvis Costello」
Mighty Like a Rose
ここ2、3日自分で解決できないもどかしい思いの日々が続いていて朝が辛い。
普通時の血圧が100を切る私は、何も無くても朝は特に苦手なのに。
今朝の感じだと90切ってるな。
以前某局朝8時からのワイドショーのオープニングテーマがコステロだったが、
私も朝のコステロが好きだ。
今朝も「Couldn't Call It Unexpected, No. 4」を流して気持ちを奮い立たせる。
3拍子ズンチャッチャのワルツのマーチで、
リズム的にはOKなんだけど、切ないメロディー。
聴きながらちょっと選曲ミスかも?と思い直したたけど、
途中で止めることはできませんでした。
夜にもう一度聞きなおすことにしよう。
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ここ2、3日自分で解決できないもどかしい思いの日々が続いていて朝が辛い。
普通時の血圧が100を切る私は、何も無くても朝は特に苦手なのに。
今朝の感じだと90切ってるな。
以前某局朝8時からのワイドショーのオープニングテーマがコステロだったが、
私も朝のコステロが好きだ。
今朝も「Couldn't Call It Unexpected, No. 4」を流して気持ちを奮い立たせる。
3拍子ズンチャッチャのワルツのマーチで、
リズム的にはOKなんだけど、切ないメロディー。
聴きながらちょっと選曲ミスかも?と思い直したたけど、
途中で止めることはできませんでした。
夜にもう一度聞きなおすことにしよう。
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2007年11月29日
飲み物のフタも公告に
LidRock(リドロック)が日本に上陸するらしいですね。
アメリカ発『LidRock』、遂に日本初上陸!
公告の世界も次から次へとアイデアが尽きないようで面白いな。
そのうち、ラーメン屋なんかで公告入りラーメンを選べばラーメンが安くなるとか。その代わりナルトや卵に公告がプリントされてたり、もちろん蓮華は使い捨てで全面公告入りで、最後までスープを飲み干すとどんぶりの底にQRコードが出て来たりして。
消費者にとっては新しい形態の情報や新しいメディアからの発信は、ちょっとした刺激をくすぐられるスパイスではあるけど、しっかり選択の自由は用意しててもらいたいな。ただ鬱陶しいだけ世界になって行くような不安もあり。
でもこれがすぐ慣れてしまうんだよなー。公告屋さんの思うツボにはまっていく。
なぜって、しっかりLidRockを手に入れようとロッテリアに行こうと思った自分が。(関東限定らしいのでダメだけど)
それにしても、自分の好きなミュージシャンのCDが飲み物のフタにされて、人によってはそのCDがそのままゴミ箱行きに・・・
・・・想像すると悲しいものがある。
アメリカ発『LidRock』、遂に日本初上陸!
公告の世界も次から次へとアイデアが尽きないようで面白いな。
そのうち、ラーメン屋なんかで公告入りラーメンを選べばラーメンが安くなるとか。その代わりナルトや卵に公告がプリントされてたり、もちろん蓮華は使い捨てで全面公告入りで、最後までスープを飲み干すとどんぶりの底にQRコードが出て来たりして。
消費者にとっては新しい形態の情報や新しいメディアからの発信は、ちょっとした刺激をくすぐられるスパイスではあるけど、しっかり選択の自由は用意しててもらいたいな。ただ鬱陶しいだけ世界になって行くような不安もあり。
でもこれがすぐ慣れてしまうんだよなー。公告屋さんの思うツボにはまっていく。
なぜって、しっかりLidRockを手に入れようとロッテリアに行こうと思った自分が。(関東限定らしいのでダメだけど)
それにしても、自分の好きなミュージシャンのCDが飲み物のフタにされて、人によってはそのCDがそのままゴミ箱行きに・・・
・・・想像すると悲しいものがある。
元気になれる曲 I Try/Macy Gray
オン・ハウ・ライフ・イズ
メイシー・グレイの「I Try」は重宝しています。
体がだるい時に少し元気を出させてくれる曲。
精神的に追い込まれたときに少し余白を作ってくれる曲。
折れた心を少し癒してくれる曲。
考えに煮詰まったときに一息つかせてくれる曲。
自信が無いときに少し勇気をくれる曲。
そういう曲です。
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メイシー・グレイの「I Try」は重宝しています。
体がだるい時に少し元気を出させてくれる曲。
精神的に追い込まれたときに少し余白を作ってくれる曲。
折れた心を少し癒してくれる曲。
考えに煮詰まったときに一息つかせてくれる曲。
自信が無いときに少し勇気をくれる曲。
そういう曲です。
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2007年11月28日
小川美潮 つづき
どうして昨日、小川美潮の「窓」に再会することができたのかというと。
それはある知人から
「いい映像があるよ」
とyoutubeのリンクが貼ったメールが送られてきて、
それには「幻覚ミジンコ楽団」の映像が。
クレジットには坂田明、仙波清彦、小川美潮、渡辺等、吉野弘志、内藤洋子、藤尾佳子、斉藤ネコ(欠席)とある。
好いですこれ。ありがとう。
そして関連動画の中に「小川美潮−窓」とあり、小川美潮の記憶がよみがえる事に。
彼女の最近の活動をみてみたら、つい1年前にもライブをやってるんですね。
「ウズマキマズウ」「テーゲーズ」
下山淳がいる森園勝敏がいる藤井将登がいる!!
情報のアンテナは常に張ってなきゃだめですね。
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それはある知人から
「いい映像があるよ」
とyoutubeのリンクが貼ったメールが送られてきて、
それには「幻覚ミジンコ楽団」の映像が。
クレジットには坂田明、仙波清彦、小川美潮、渡辺等、吉野弘志、内藤洋子、藤尾佳子、斉藤ネコ(欠席)とある。
好いですこれ。ありがとう。
そして関連動画の中に「小川美潮−窓」とあり、小川美潮の記憶がよみがえる事に。
彼女の最近の活動をみてみたら、つい1年前にもライブをやってるんですね。
「ウズマキマズウ」「テーゲーズ」
下山淳がいる森園勝敏がいる藤井将登がいる!!
情報のアンテナは常に張ってなきゃだめですね。
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小川美潮「窓」
なぜか会話の中で小川美潮の名前が出てきて、そ
のきっかけでなにげなく昔の曲を聴き直してみました。
小川美潮のアルバム「4to3」の「窓」。
4 to 3
曲が始まってすぐ「ああ、こんないい曲があったなーと」思い、
少し経って腕のほうから鳥肌が首筋にまで上がる感覚が。
そして一気に記憶がワープして過去へ連れて行ってくれる。
チャクラの小川美潮、
Wha-Ha-Haで坂田明と一緒にやっていた頃の小川美潮。
そして自分のことを。
学生時代のこと、
好きだった女の子のこと、
一人暮らしを始めた最初の夜、
夢と希望だけで生きていた頃のこと・・・。
もう戻れないと思っていた頃の自分にもう一度引き合わせてくれる。
音楽って。
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のきっかけでなにげなく昔の曲を聴き直してみました。
小川美潮のアルバム「4to3」の「窓」。
4 to 3
曲が始まってすぐ「ああ、こんないい曲があったなーと」思い、
少し経って腕のほうから鳥肌が首筋にまで上がる感覚が。
そして一気に記憶がワープして過去へ連れて行ってくれる。
チャクラの小川美潮、
Wha-Ha-Haで坂田明と一緒にやっていた頃の小川美潮。
そして自分のことを。
学生時代のこと、
好きだった女の子のこと、
一人暮らしを始めた最初の夜、
夢と希望だけで生きていた頃のこと・・・。
もう戻れないと思っていた頃の自分にもう一度引き合わせてくれる。
音楽って。
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2007年11月27日
ベーゼンドルファーとオスカー・ピーターソン
酒とバラの日々 ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン
ベーゼンドルファーの売却先の候補にヤマハが上がっているようですね。
ヤマハは少し前にもSteinbergを買収しているので、これも海外戦略の一環か?
楽器界の再編成の兆しの一端か?
なんてすぐ考えが走ってしまいます。
まあたとえヤマハが買収したとしても、名機「ベーゼンドルファー」のブランドを捨てるとは考えられないので、名前が消える心配はしてないのですが、スタインウェイの10分の1といわれるベーゼンドルファーの台数を増やそうと、変にヤマハの手法を投入してしまったりすると、ヨーロッパでの反感をかう事は避けられないかも。
もちろんヤマハもいいピアノメーカーですけど。
ベーゼンドルファーは加古隆いわく「“木の響き”がある。温かみがあるサウンド。」ということらしい。
私はピアノのメーカーの違いがはっきり聴き分けられるほど耳がよくはないので、あくまでもいいかげんなイメージですけど、ベーゼンドルファーの音は低音がガツンと響くイメージがあります。
生音で聴いた経験はそんなに多くないので、恐らくそう感じるのは、低音のタッチが印象的なミュージシャンがこのピアノを好んで弾いたケースが多く、それで低音が印象的だと刷り込まれたのかもしれない。
でも実際、92鍵や97鍵バージョンもあったりして、元々低音へのこだわりはこのピアノのコンセプトなんでしょう。
ベーゼンドルファーはスタインウェイやヤマハに比べて台数が極端に少なのは、世界的な名声とは裏腹に弾き手を選んでしまう個性の強さがその少ない台数に影響したのかもしれないな。
そんな少数派のベーゼンドルファーを好んで弾いたとされるのがオスカー・ピーターソンですね。
あの巨体から繰り出される超絶技巧ピアノを見事に支えていて、オスカーの良きパートナーともいえるだろう。
両者の表現力の相乗効果があの名演奏を生んだと考えれば、その偉大な歴史的なネームが日本企業の傘下に入るかもしれないのは、誇らしさと戸惑いが微妙に交錯します。
以前、巨匠オスカー・ピーターソンを見たくて、今はビルボードライブ福岡となっている福岡ブルーノートは足を運んだことがあります。
残念ながらその時のピアノがベーゼンドルファーかどうか記憶が定かではなく、今となっては痛恨の思いですが。
脳梗塞の後遺症なのか、車椅子によって登場したオスカーには、全盛期の圧倒的なパフォーマンスを望むのは無理な願いでした。
でも、それでも楽しそうにアノ独特の唸り声を上げながら、またはアノ巨漢をゆさゆさ揺らしながら観客を楽しませようとしてくれている気持ちがひしひしと伝わってきて、はるばる九州までやってきてくれた老巨匠に敬意をはらいつつ、この姿を目に心に焼きつけようと必死でした。
もしヤマハがベーゼンドルファーを手にすることになるならば、そんなピアノを愛した演者や聴き手の気持ちをもしっかり受け止めて、日本のヤマハのいいところをそっと注入してあげて、大事にに経営していってほしいと願うのでした。
そう思っていたら、こんな記事があったので引用しておきます。
ヤマハ幹部は「ベーゼンドルファーというブランドが手に入ったとしても、ブランドだけ張り付けてピアノを売るようなことは考えられない」とし、「ベーゼンドルファーが持つ“ウィーンの音”を残さなければ意味がない」と話した。
オーストリア名門ピアノメーカー売却先 ヤマハが最有力候補
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ベーゼンドルファーの売却先の候補にヤマハが上がっているようですね。
ヤマハは少し前にもSteinbergを買収しているので、これも海外戦略の一環か?
楽器界の再編成の兆しの一端か?
なんてすぐ考えが走ってしまいます。
まあたとえヤマハが買収したとしても、名機「ベーゼンドルファー」のブランドを捨てるとは考えられないので、名前が消える心配はしてないのですが、スタインウェイの10分の1といわれるベーゼンドルファーの台数を増やそうと、変にヤマハの手法を投入してしまったりすると、ヨーロッパでの反感をかう事は避けられないかも。
もちろんヤマハもいいピアノメーカーですけど。
ベーゼンドルファーは加古隆いわく「“木の響き”がある。温かみがあるサウンド。」ということらしい。
私はピアノのメーカーの違いがはっきり聴き分けられるほど耳がよくはないので、あくまでもいいかげんなイメージですけど、ベーゼンドルファーの音は低音がガツンと響くイメージがあります。
生音で聴いた経験はそんなに多くないので、恐らくそう感じるのは、低音のタッチが印象的なミュージシャンがこのピアノを好んで弾いたケースが多く、それで低音が印象的だと刷り込まれたのかもしれない。
でも実際、92鍵や97鍵バージョンもあったりして、元々低音へのこだわりはこのピアノのコンセプトなんでしょう。
ベーゼンドルファーはスタインウェイやヤマハに比べて台数が極端に少なのは、世界的な名声とは裏腹に弾き手を選んでしまう個性の強さがその少ない台数に影響したのかもしれないな。
そんな少数派のベーゼンドルファーを好んで弾いたとされるのがオスカー・ピーターソンですね。
あの巨体から繰り出される超絶技巧ピアノを見事に支えていて、オスカーの良きパートナーともいえるだろう。
両者の表現力の相乗効果があの名演奏を生んだと考えれば、その偉大な歴史的なネームが日本企業の傘下に入るかもしれないのは、誇らしさと戸惑いが微妙に交錯します。
以前、巨匠オスカー・ピーターソンを見たくて、今はビルボードライブ福岡となっている福岡ブルーノートは足を運んだことがあります。
残念ながらその時のピアノがベーゼンドルファーかどうか記憶が定かではなく、今となっては痛恨の思いですが。
脳梗塞の後遺症なのか、車椅子によって登場したオスカーには、全盛期の圧倒的なパフォーマンスを望むのは無理な願いでした。
でも、それでも楽しそうにアノ独特の唸り声を上げながら、またはアノ巨漢をゆさゆさ揺らしながら観客を楽しませようとしてくれている気持ちがひしひしと伝わってきて、はるばる九州までやってきてくれた老巨匠に敬意をはらいつつ、この姿を目に心に焼きつけようと必死でした。
もしヤマハがベーゼンドルファーを手にすることになるならば、そんなピアノを愛した演者や聴き手の気持ちをもしっかり受け止めて、日本のヤマハのいいところをそっと注入してあげて、大事にに経営していってほしいと願うのでした。
そう思っていたら、こんな記事があったので引用しておきます。
ヤマハ幹部は「ベーゼンドルファーというブランドが手に入ったとしても、ブランドだけ張り付けてピアノを売るようなことは考えられない」とし、「ベーゼンドルファーが持つ“ウィーンの音”を残さなければ意味がない」と話した。
オーストリア名門ピアノメーカー売却先 ヤマハが最有力候補
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自己ベストで記録更新?
”小田和正が前回の自己ベストに続いて記録更新を狙う。”
なんだか陸上か水泳のような記事タイトルが出てたので笑ってしまいました。
いよいよ明日発表される小田和正の「自己ベスト2」。
オリコンの週間1位最年長記録をこのアルバムで更新するか注目されているみたいで、可能性は高そうな気がする。
まあ最年長といってもあの若い声を聴いているとピンと来ないけど。
本人はシャウトしているだけだと言っているらしいが、驚異の声ですね。
パッと見同じようなジャケットでどちらが1でどちらが2なのか?
と思ってしまうこのポップな町の絵。
前回の「自己ベスト」は東京タワーが真ん中にそびえる東京の風景、
今回の「自己ベスト2」はランドマークタワーや観覧車が描かれている横浜の風景。
「自己ベスト3」はどこの町かな?
1の東京は現在住んでいる場所(現在)。
2の横浜(神奈川)は出身地(過去)。
現在、過去ときたので、3は(未来)。
ということで、「異邦人」が住む外国の場所になる!
と予想しておこう。
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なんだか陸上か水泳のような記事タイトルが出てたので笑ってしまいました。
いよいよ明日発表される小田和正の「自己ベスト2」。
オリコンの週間1位最年長記録をこのアルバムで更新するか注目されているみたいで、可能性は高そうな気がする。
まあ最年長といってもあの若い声を聴いているとピンと来ないけど。
本人はシャウトしているだけだと言っているらしいが、驚異の声ですね。
パッと見同じようなジャケットでどちらが1でどちらが2なのか?
と思ってしまうこのポップな町の絵。
前回の「自己ベスト」は東京タワーが真ん中にそびえる東京の風景、
今回の「自己ベスト2」はランドマークタワーや観覧車が描かれている横浜の風景。
「自己ベスト3」はどこの町かな?
1の東京は現在住んでいる場所(現在)。
2の横浜(神奈川)は出身地(過去)。
現在、過去ときたので、3は(未来)。
ということで、「異邦人」が住む外国の場所になる!
と予想しておこう。
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2007年11月26日
結婚式の音楽 VOL.3
友達に頼まれて結婚披露宴で流す曲の編集を頼まれたことがある。
新郎新婦入場だとかケーキ入刀、お色直し、キャンドルサービスなんかで流れる音楽を。
そいつは私が凝り性なのを見透かしていて
「面白く作ってよ」って頼んできたと思ったので、
ではご期待通りとばかり力いっぱい2日かけて作ってやった。
パソコンでDAW使って、
・曲のリフレイン、
・フェードイン・フェードアウト、
・クロスフェード、
・エフェクト、
・ボリューム変化、
・効果音を盛り込み、
もちろん披露宴の進行に合わせて考えた再生時間、曲のセットリストを添えて。
ついでにもし出席者の余興とかぶった場合の回避バージョンも考えたりして。
それをCDに焼いて渡したところ、
「やりすぎ!」「ひねりすぎ」「やっぱり曲は自分で選ぶので編集だけ頼む!」
と冷たい言葉。
こっちの趣味を知ってて好きに作れっていわれたと思ったのに。
やっぱり「カノン」を入れてと頼まれたのを
「蛹化の女」にしてやったのはまずかったか。
せめて「パンク蛹化の女」にしなかった気遣いくらいは認めて欲しかった。
東京の野蛮(紙ジャケット仕様)
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新郎新婦入場だとかケーキ入刀、お色直し、キャンドルサービスなんかで流れる音楽を。
そいつは私が凝り性なのを見透かしていて
「面白く作ってよ」って頼んできたと思ったので、
ではご期待通りとばかり力いっぱい2日かけて作ってやった。
パソコンでDAW使って、
・曲のリフレイン、
・フェードイン・フェードアウト、
・クロスフェード、
・エフェクト、
・ボリューム変化、
・効果音を盛り込み、
もちろん披露宴の進行に合わせて考えた再生時間、曲のセットリストを添えて。
ついでにもし出席者の余興とかぶった場合の回避バージョンも考えたりして。
それをCDに焼いて渡したところ、
「やりすぎ!」「ひねりすぎ」「やっぱり曲は自分で選ぶので編集だけ頼む!」
と冷たい言葉。
こっちの趣味を知ってて好きに作れっていわれたと思ったのに。
やっぱり「カノン」を入れてと頼まれたのを
「蛹化の女」にしてやったのはまずかったか。
せめて「パンク蛹化の女」にしなかった気遣いくらいは認めて欲しかった。
東京の野蛮(紙ジャケット仕様)
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不思議の国の依布サラサ
願い空
テレビを見ていたら出ていた。依布サラサ。
大好きな井上陽水さんの娘さんだとのこと。
井上陽水を父親に持つと、こんな娘さんができあがるんですね。
知的で周囲にあまり左右されないこだわりがいっぱいある印象で、典型的なアーティストタイプじゃないかな。
インタビュー中のキーワードは、
「普通の人になりたい」「普通の人は嫌」
「お父さんのようにはなるつもりはない」「お父さんのようになりたい気もする」
「ファンタスティック」「毒が有る」
てな感じ。
キーワードのわりには実際の人となりは肩の力が抜けた感じで、知的な印象ながら、ありがちな「矛盾に対する葛藤」みたいなキャラクターの押し出しは感じず自然な魅力を感じた。
ルックスも有る意味自然。
ソニーオーディションに匿名応募で採用されたらしいが、もし本当になにも知らなく選んでたなら驚いただろうな。これからの活躍次第では大金星になるでしょうね。
小林武史が後ろに控えているようだし、ブレークの道が見ほぼえているようね。
まだ聴いてないのに適当なこと言ってるな。自分。
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テレビを見ていたら出ていた。依布サラサ。
大好きな井上陽水さんの娘さんだとのこと。
井上陽水を父親に持つと、こんな娘さんができあがるんですね。
知的で周囲にあまり左右されないこだわりがいっぱいある印象で、典型的なアーティストタイプじゃないかな。
インタビュー中のキーワードは、
「普通の人になりたい」「普通の人は嫌」
「お父さんのようにはなるつもりはない」「お父さんのようになりたい気もする」
「ファンタスティック」「毒が有る」
てな感じ。
キーワードのわりには実際の人となりは肩の力が抜けた感じで、知的な印象ながら、ありがちな「矛盾に対する葛藤」みたいなキャラクターの押し出しは感じず自然な魅力を感じた。
ルックスも有る意味自然。
ソニーオーディションに匿名応募で採用されたらしいが、もし本当になにも知らなく選んでたなら驚いただろうな。これからの活躍次第では大金星になるでしょうね。
小林武史が後ろに控えているようだし、ブレークの道が見ほぼえているようね。
まだ聴いてないのに適当なこと言ってるな。自分。
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