2009年08月29日
北九州POLICE
本日の北九州巡業は、博多→小倉北→八幡西→若松→八幡西→博多というスケジュール。
北九州内は自動車で移動したのだが、なんか異様な雰囲気がする一日。
やたらめったらパトカー、白バイを街中で見かける。
ミニパトから特殊な車両まで、走っていたり検問中だったり、ものかげに息を潜めて隠れていたり。
ついには、検問でわけもわからず脇に誘導されて、シートベルトのかけかたが悪いと危うく切符を切られそうになる有様。急ぎの移動中に止められて、何事かとドキッとさせられ、最後まで疑いの目を向けられて、気持ちの悪いひとときを過ごす。
交通安全を望む気持ちは私も同じで。職務を全うされる警察の方々は間違ったことをしているわけではなく。でも、この異様な有様は、世情に疎い私でもあの事件とシンクロしているように感じてしまう。
泥酔飲酒ひき逃げ事故を起こして、全国的にバッシングを浴びているこの時期に、自らの組織の失点を市民の摘発で穴埋めしようとしているなんて、よもや思ってはないが、いくらなんでも自らの組織の粛正する姿が見えないままのこの有様は、決して人々の同意を得られるとは思えない。
方向を見失って右往左往している働き蟻を見るがごとく。
新設された全国3番目の広さを誇るという小倉北警察署庁舎には、はるか彼方からも望める「POLICE」の文字が大きく掲げられていて。
早く信頼を取り戻していただきたいと切に願う次第。ザ・ポリス/シンクロニシティー
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この記事へのコメント
1. Posted by Anna 2014年01月22日 21:24
This throng was exposed two days ago before air at all, rendering it a Grand “Common” choice.