2009年08月26日
LIFE 井上陽水 第二夜 麻雀、亡き人々、最後のニュース
そうだ。初めて自分で購入した車が、中古のセフィーロで。
「みなさん、お元気ですか?」と当時の自分がフィードバックした。
その頃から気づかないうちに陽水さんへの憧れがあったのかな?
今夜は井上陽水に影響を与えた魅力ある偉大な大人たちのお話。
麻雀の師匠としての阿佐田哲也。
酒と女の師匠としての吉行淳之介。
酒と麻雀と社会の師匠としての筑紫哲也。
怒っちゃ負け、自慢したら負け、喜んじゃ負けという大人の哲学を学ぶ。
それから音楽について。
音楽、声の師匠としてのジョン・レノンの存在。
ジョン・レノンという師匠を失った喪失感の大きさを語り。
そして『帰れない二人』

陽水さんが語る忌野清志郎氏についての話しは、人間としての尊敬が溢れていて。
楽しく微笑みながら歌う二人の姿を見ていて、喪失感がくりかえされる。
『心もよう』のB面だったことは知らない自分としては、
なぜか牧瀬里穂の少し寂しそうな微笑みが脳裏に浮かんだり、
こおろぎ鶴瓶さんと天国へ旅立つイメージが頭の中でだぶりながら、
もうただただこの名曲と陽水、キヨシの二人に胸が締め付けられた。
「みなさん、お元気ですか?」と当時の自分がフィードバックした。
その頃から気づかないうちに陽水さんへの憧れがあったのかな?
今夜は井上陽水に影響を与えた魅力ある偉大な大人たちのお話。
麻雀の師匠としての阿佐田哲也。
酒と女の師匠としての吉行淳之介。
酒と麻雀と社会の師匠としての筑紫哲也。
怒っちゃ負け、自慢したら負け、喜んじゃ負けという大人の哲学を学ぶ。
それから音楽について。
音楽、声の師匠としてのジョン・レノンの存在。
ジョン・レノンという師匠を失った喪失感の大きさを語り。
そして『帰れない二人』
陽水さんが語る忌野清志郎氏についての話しは、人間としての尊敬が溢れていて。
楽しく微笑みながら歌う二人の姿を見ていて、喪失感がくりかえされる。
『心もよう』のB面だったことは知らない自分としては、
なぜか牧瀬里穂の少し寂しそうな微笑みが脳裏に浮かんだり、
こおろぎ鶴瓶さんと天国へ旅立つイメージが頭の中でだぶりながら、
もうただただこの名曲と陽水、キヨシの二人に胸が締め付けられた。
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この記事へのコメント
1. Posted by ふくろう 2009年08月26日 12:22

他界されたしねぇ。
ほんとにもう……。
合掌です。
2. Posted by shira-kumo 2009年08月27日 01:39
ふくろうさん、コメントありがとうございます。
相米監督もそうだったですね。今あの映画は見るのは、ちょっと悲しすぎますね。
どんどん人が亡くなっていくのはしかたないけど、
まだ逝くなよな〜と思う人が多くて寂しいです。
しかたないのはわかっていても。
相米監督もそうだったですね。今あの映画は見るのは、ちょっと悲しすぎますね。
どんどん人が亡くなっていくのはしかたないけど、
まだ逝くなよな〜と思う人が多くて寂しいです。
しかたないのはわかっていても。