2009年12月31日
もう暮れてしまう。明けてしまう。
思えばやり残したことでいっぱいの2009年。
だけどそんな悔やみ種も後の祭り。
紅白歌合戦でえーちゃんを見ていて、気がつくと年明けまぢか。
おっと危ない。とりあえず更新。
だけどそんな悔やみ種も後の祭り。
紅白歌合戦でえーちゃんを見ていて、気がつくと年明けまぢか。
おっと危ない。とりあえず更新。
2009年09月15日
THE GROOVERS 「ROUTE 09 TOUR @福岡SPIRAL FACTORY」

やっと念願のグルーヴァーズのLIVEに行くことができた。
場所は福岡、SPIRAL FACTORY。想像通り、熱いライブだった。
4月にアコースティック・ソロライブで見た一彦さんも熱かったが、バンドの格好良さは格別なものがあって。
スリムな身体に優しそうな風貌、はにかみも含まれるMC、でもギターを握り曲がはじまる瞬間にスイッチが入り。カッコいいギターリフとパワフル・クリアなカッティングと、緩急つけた音とステージアクション。
こんなにカッコ良いギターバンドは、そうあるものではないなぁ。
ほぼ目の前で一彦さんのギタープレイにに釘付けで、ギターサウンドを浴びてまくった。
照明のアクシデントやPAの??なセッティング、バランスという悪条件も、ありながら。
その場では、もう耳が壊れても本望だ、くらいの勢いでPAスピーカーに引き寄せられてしまう。
まったく惜しむらくはPAの状態だったけど、にもかかわらず、どの曲もギターが良い。良すぎる。
今回は「ROUTE 09 TOUR」ということで、アルバム「ROUTE 09」から何曲も選曲されていたけど、
特に良かったのが『美しき人よ』。ライブバージョンでまた好きになった。
曲が進むにつれ、どんどんバンドも観客もノリの良さが増していって。
『Savanna』は、ライブならではのパワーを身体に浴びて気持ちよかった。
アルバムにも入っていたRCサクセション『君を呼んだのに』
最後アンコールでやってくれた『いい事ばかりはありゃしない』
ここでも清志郎さんへの歌が、ライブに来た人達をひとつにする。
アンコールで出ていた3人に観客から「日本一の3ピースバンド!!」と大きなかけ声がかかり。
この「日本一」という決めつけ。これは誰にとって、いつの時点で、どれくらいのサンプルの中から決めたなのか、そんなもん当然背景は人それぞれで。でも、少なくとも、その声をかけた人と、今、このライブ場に遭遇して感じた気持ちはまったく同じ。
だから「日本一の3ピースロックバンド」と言い切ってよいよい。
もう身体いっぱいに音を浴びてきた感じの今夜のライブだった。
”嗚呼、素晴らしきHOME OF BEAT ROCK,博多。また来てよかですか?”
もちろんですたい!!
1日たったのにまだ耳が痛いし音が割れるのも、それもこれも、よかよか。。。
2009年09月13日
佐野元春のザ・ソングライターズ〜矢野顕子 Part1、2
お取り置きしていたこの2回分の番組を、先日お持ち帰りした泡盛をチビチビやりながら楽しむ。
仕事もちょっと一段落した感じの今夜。
たぶんは自分にとって「至福の時間」なんだなと、少し大袈裟ながらも感じていて。
学生との曲作りワークショップも凄かったし、矢野さんのソングライティングの過程も垣間見ることができて興味深かった。佐野さんは佐野さんらしく、矢野さんは矢野さんらしい、この二人の語り口がなんとも味わいがあって。
観ていてだんだん酔いも回ってきながら、詩や歌や二人の対話にうんうん頷きながら、おれは本当に矢野顕子が好きなんだな、と自分にあきれていた。
先日、坂本龍一氏も語っていたけど、自分も同じく歌詞とメロディーを一度に両方頭で処理することが苦手で。だから、あらためて詩だけを抽出してみると、あたらしい感覚を覚えることがあるのもしばしばで。
この曲、こんなにもカッコイイ詩だったなんて、佐野さんのポエトリー・リーディングにより知らされた。
『I am a dog』 (LOVE IS HERE)
今 この時 この場所 この匂いがすきだな
夜は人々を置いてきぼりにして笑ってる
身体を低くして地球と同じ高さになる
世界中のかなしみがつまっているゴミ袋
食いちぎり 嗅ぎわけ 明日を選び出す
かなたに見えるは橋 夢見てるその向こう
あの子の泣き声がかすかにきこえる 橋向こう
いつも思う いつの日にか 知恵と力に満ちて
小さくても大きくても白くても赤くても
家があってもなくてもやさしくされてもされなくても
きょうは 犬だから
今 この時 この橋 渡って走り出す
爆弾と竜巻と物質主義をくぐりぬける
犬には犬のための犬の愛が犬にある
しっぽまく うすら汚れる とぼとぼ歩く
途方に暮れる 犬とよばれる でも 生きてゆく
きょうは 犬だから・・・
2009年09月12日
リズム感の鍛え方と才能への憧れ 〜 Robert Glasper Trio
まず「HIPOP系JAZZピアニスト」という触れ込みを目にして知ることになったのがロバート・グラスパー。
最近聴いた音楽の中では、椎名林檎とマボロシのMummy-Dがラップで交わる曲『流行』が印象的で、ヒップホップへの理解を改めたいなと感じていたところに、「JAZZとHIPHOP」というこれまた魅力的な組み合わせに食いつく。
自分の中でヒップ・ホップという音楽は、旧くはEric B. & Rakimあたりで止まってしまっていて、そういえばあのグループに興味が湧いたのもラップにJAZZ的なサウンドを乗せたスタイルがとにかく新しく感じたのが理由だった。そう思うと、人の趣味嗜好はそう簡単には変わらないものだなと感じてしまう。
そんなこんだで「Robert Glasper Trio」で検索していたところ、この動画に出会い、感動で大ノリ!
ピアノのロバート・グラスパーがひたすら繰り返す変則拍子なフレーズに呼応するように叩きまくるドラムの応酬には興奮させられる。このJamire Williams(ジャミア・ウイリアムス?)というドラムス。ニルバーナやエイフェックス・ツインをJAZZカバーしたバッド・プラスのデヴィッド・キングを彷彿とするような演奏で、これでまたお気に入りのミュージシャンがひとつ増えたな〜と、大収穫にニヤけてしまった。それにしても、いったいどんな鍛錬を行えばこんな演奏ができるのだろうか?
実は今夜、タモリ倶楽部でビートルズの新旧聴き比べ企画が見られると楽しみにしていたら、どうやら福岡のKBCテレビでは週遅れの放送だという事実にやっと気がついて。このまま思いっきり肩すかしをくらったまま、虚しく寝るところだったので、いやぁよかったよかった。
最近聴いた音楽の中では、椎名林檎とマボロシのMummy-Dがラップで交わる曲『流行』が印象的で、ヒップホップへの理解を改めたいなと感じていたところに、「JAZZとHIPHOP」というこれまた魅力的な組み合わせに食いつく。
自分の中でヒップ・ホップという音楽は、旧くはEric B. & Rakimあたりで止まってしまっていて、そういえばあのグループに興味が湧いたのもラップにJAZZ的なサウンドを乗せたスタイルがとにかく新しく感じたのが理由だった。そう思うと、人の趣味嗜好はそう簡単には変わらないものだなと感じてしまう。
そんなこんだで「Robert Glasper Trio」で検索していたところ、この動画に出会い、感動で大ノリ!
ピアノのロバート・グラスパーがひたすら繰り返す変則拍子なフレーズに呼応するように叩きまくるドラムの応酬には興奮させられる。このJamire Williams(ジャミア・ウイリアムス?)というドラムス。ニルバーナやエイフェックス・ツインをJAZZカバーしたバッド・プラスのデヴィッド・キングを彷彿とするような演奏で、これでまたお気に入りのミュージシャンがひとつ増えたな〜と、大収穫にニヤけてしまった。それにしても、いったいどんな鍛錬を行えばこんな演奏ができるのだろうか?
実は今夜、タモリ倶楽部でビートルズの新旧聴き比べ企画が見られると楽しみにしていたら、どうやら福岡のKBCテレビでは週遅れの放送だという事実にやっと気がついて。このまま思いっきり肩すかしをくらったまま、虚しく寝るところだったので、いやぁよかったよかった。
2009年09月11日
9.11 Imagine ハナミズキ
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ。そしてニューヨークではワールドトレードセンターが消滅するという有りえない衝撃を人々の心に刻んだのは周知のこと。一方、その後の日本では、一青窈さんの歌うヒット曲『ハナミズキ』が生みだされるきっかけにもなっていた、というエピソードを最近になって知る。自分の中では9.11とそれを悼む人々とジョンレノン『イマジン』が強い印象としてオーバーラップされるのだが、ビートルズをあまり知らない世代にとっては、むしろこの『ハナミズキ』が同時多発テロの悲しみを伝える役割の一端を担っていくのかもしれない、などと感じたりもした。
先週の爆笑問題のTV番組にて9.11テロの衝撃について坂本龍一氏が語っていたのを思い出した。
ニューヨークから音が無くなってしまい、音楽を聴くことを身体が拒絶してしまった自身の体験について。
恐怖のあまり音楽から離れて、そしてやっと音楽に戻ってきた時は、音によって心身を溶かされたと。
音楽の癒しによって、やっと涙を流せる精神状態になれたという話しだった。
ニューヨークにやっと小さな「音」が戻ってきたのは、坂本氏が公園でビートルズの『イエスタディ』を聞いた時であったのだろうし、多くの人が祈りを込めたジョンレノンの『イマジン』だったのだろう。
先日9.9.9きっかけにビートルズが再び脚光を浴びることになったことと、9.11を関連づけても全く意味はないのだけど、まるで鎮魂歌のごとく、こんな悲しい出来事と結びついてしまったジョンのイマジンや、ポールのイエスタディを思うと、かなり複雑な気持ちにもなりながらも、音楽が人々心に与える影響の大きさと役割を改めて感じてしまった。
ハナミズキ
アーティスト:一青窈
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2004-02-11
先週の爆笑問題のTV番組にて9.11テロの衝撃について坂本龍一氏が語っていたのを思い出した。
ニューヨークから音が無くなってしまい、音楽を聴くことを身体が拒絶してしまった自身の体験について。
恐怖のあまり音楽から離れて、そしてやっと音楽に戻ってきた時は、音によって心身を溶かされたと。
音楽の癒しによって、やっと涙を流せる精神状態になれたという話しだった。
ニューヨークにやっと小さな「音」が戻ってきたのは、坂本氏が公園でビートルズの『イエスタディ』を聞いた時であったのだろうし、多くの人が祈りを込めたジョンレノンの『イマジン』だったのだろう。
先日9.9.9きっかけにビートルズが再び脚光を浴びることになったことと、9.11を関連づけても全く意味はないのだけど、まるで鎮魂歌のごとく、こんな悲しい出来事と結びついてしまったジョンのイマジンや、ポールのイエスタディを思うと、かなり複雑な気持ちにもなりながらも、音楽が人々心に与える影響の大きさと役割を改めて感じてしまった。
ハナミズキアーティスト:一青窈
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2004-02-11





